豚のリエットを作ったこと

図書館で松長絵菜さんのレシピ本を2冊借りてきました。両方とも、落ち着いた感じで、ちょっとくすんだような写真が身近な印象で気に入りました。

その中からひとつ、豚のリエットを作ってみました。

レシピを見つけたときは、いささか興奮しました。レストランのアミューズでしかお目にかかれないリエット。ずっと作ってみたかったのです。

作り方は意外と簡単。まず豚バラ肉を荒く刻んで、水、白ワイン、塩、ローリエと一緒に鍋に入れて、あくをすくいながら、水分が半分になるまで煮ます。火を止めたらローリエを取り出し、熱いうちに木べらで肉を潰します。この時点ではまだかなりビシャビシャとしていますが、しんぱいはありません。
そのまま荒熱が取れるまで冷ましてから、さらに冷蔵庫で冷やすと脂肪分が白く固まって、お店で見るような“リエット”ができあがりました。

食べてみたところ、水気が多いかな?と思いますが、水っぽいというほどではなく、自家製らしいさっぱりした特徴になっていました。おいしいです。

これならと思い、初挑戦の品ですが、友だちの家に持っていって、試食してもらうことにしました。素人作だけでは恥ずかしいので、デュヌラルテのバゲットもつけて、おみやげです。

友だちの家での夕飯にいっしょに出してもらったところ、お世辞を差し引いても(笑)なかなか好評でした。やっぱり「家で作った」というオドロキがいちばんのうまみのようです。
また、ワインを飲みたくなるとのこと。なるほど。私はワイン好きの友だちが来るときもおそうざいばかりの献立になってしまうので、これはいいレパートリーが加わりました。

時間がかかるというだけで、手間はそれほどかからないリエット。なんと、私向き。

スプーンとフォーク

松長 絵菜 / 女子栄養大学出版部


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by takibi-library | 2008-12-08 23:22 | くらし | Comments(4)  

Commented by K at 2008-12-09 10:27 x
友人Kです。

豚のリエット、いいですね-。
バゲットと赤ワインがあったら永久交互運動になりそう(笑)。
Commented by takibi-library at 2008-12-09 22:37
永久交互運動(笑)。今度、実験の会をしましょうかねー。
Commented by K at 2008-12-10 22:55 x
それは嬉しい!

冬はなんだかワインなんだよね-。
12月はクリスマスもあるし。
Commented by takibi-library at 2008-12-10 23:52
では、別途打ち合わせしましょう!

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