「三崎日和」:おいしい海の魚が手に入れば、松本は無敵だと思う。

「いしいしんじのごはん日記」の第2弾です。この日記の頃のいしいさんは、三崎と、ときどき松本で暮らしています。

松本ではサイトウ・キネン・フェスティバル(!)のコーラス隊に入ったり、“オッシャレー”なパン屋さんで買い物をしたり(心当たりあり)、浅間温泉に行ったり、草間彌生の常設展を見たりします。それだけでもじゅうぶんキラキラなのですが、三崎在住でもあるいしいさんは、なじみの魚屋さんから松本へおいしい魚を送ってもらっています。それがとどめです。
かねてから、松本は住んでもいいかもしれないと思っている私ですが、唯一、魚が手に入りにくそうなイメージがマイナスポイントでした。この日記には、松本でおいしい魚を食べて暮らしている様子が描かれているので、「そりゃサイコーじゃん」とこちらまで浮かれてしまいます。

この日記がたいへんおもしろいので、土曜日に行った往来堂書店でいしいさんの長編小説を1冊買いました。日記の頃に書かれた作品ではないのですが(日記には創作の過程も少し書かれていて興味深いです)、Mさんの推薦なのでとても楽しみです。

三崎日和―いしいしんじのごはん日記〈2〉 (新潮文庫)

いしい しんじ / 新潮社


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by takibi-library | 2009-01-26 09:10 | いつも読書 | Comments(0)  

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