「ちはやふる」1~4巻読了

漫画大賞受賞作です。
競技かるたに熱中する高校生たちの話です。第1巻は高校生の主人公・千早がかるたと出会った小学校時代を回想するところからはじまります。小学校の卒業式から高校入学へスイッチしたのはちょっと驚いたけれど、不自然ではなかったです。むしろ、中学の3年間に主人公たちがそれぞれかるたについて不完全燃焼だったり、仲間が見つからなかったり、挫折をしたりしたことを明確に物語る空白だと思いました。

かるたと共に「仲間」がテーマかな。「指輪物語」の「旅の仲間」と同じ意味の仲間。読むとテンションが上がります。ちょっと部活とか、体育会の雰囲気?と思いましたが、無駄な年功序列がないので、部活経験ゼロの私でもすっと共感できました。
この調子で熱く、楽しく突っ走ってほしいです。そして、変にだらだら続けないで、ちゃんと終らせてくれれば最高。

ところで、競技かるたの世界は、誰もが(?)ちょっとのぞいて見たい世界なんじゃないでしょうか。この作品を読んで、やってみたいとまでは思わないけど、近江神宮で観戦してみたくなりました。

ちはやふる (1) (Be・Loveコミックス)

末次 由紀 / 講談社


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by takibi-library | 2009-04-05 17:52 | いつも読書 | Comments(0)  

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