月に一度の買出し

おかげさまで、文庫本葉書が順調に売れています。その結果、この2、3ヶ月で毎月の生産スケジュールができてきました。

月の最初の火曜日(アルバイト定休日)を、買出し(仕入れ)の日にする。
買出しで数が揃わなかった場合は、随時仕入れを続ける。

買出し日の次の休みまでを本の磨きと包み紙の印刷にあてる。

それからは、夕飯の後などにせっせと包む。

前はちょこちょこ仕入れをしていたのですが、月に1回、決まったところへ買いに行くほうが出会いが多いことがわかってきて、けっきょく効率もいいようです。


そんなわけで、今日も買出しに行きました。
数も充分揃いましたが、純粋に自分用の買い物も楽しみました。

いつも自分用が見つかってしまう(なんということだ)、B堂さんは凄いと思う。
何冊か買ったけれど、いちばんはこれ。

小沼丹 小さな手袋/珈琲挽き 大人の本棚

小沼 丹 / みすず書房


「黒いハンカチ」で興味を持った小沼丹。調べて、次に読むのはこれかな、と思っていた本です。
講談社学芸文庫でも出ているのですが、それだと装幀がいまいち楽しくないので、みすず書房のが見つかるといいな、と思っていたのです。モスグリーンの渋めの表紙がとてもしっくり来る感じがします。

編者は庄野潤三さん。「黒いハンカチ」の少し後に、つながりを知らないまま庄野さんの「山田さんの鈴虫」を読んで、今日この本と出くわした。
それが、ひゃっほーい!と飛び上がるほど(注・気分だけ)うれしかったです。
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by takibi-library | 2009-08-04 22:55 | いつも読書 | Comments(0)  

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