「トリツカレ男」読了

昨日の夜、1時間ほどで読みきりました。
来週、この小説を舞台化(ミュージカルに)した作品を観に行くので、その予習のためでしたが、急いで読んでわけではありません。短い、難しくない話なのです。

難しくないということは、手がかかっていないのとは違います。架空の街、ちょっとした小物、ひとつひとつがこの物語のために取り揃えられているように感じました。なんてことない話なのですが、手を抜いているところはありません。それがよかったです。

読んでみて、ミュージカルにするのにもちょうどよいという印象を持ちました。ちょっとファンタジックなところとか、歌や音楽が物語の要素として存在しているところとか。そして、キャストもイメージから大きく外れてはいないので、当日が楽しみです。

(物語の感想はミュージカルを観てからまた書きます。)

トリツカレ男 (新潮文庫)

いしい しんじ / 新潮社


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by takibi-library | 2009-08-30 16:03 | いつも読書 | Comments(0)  

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