「珈琲時間」:コーヒー飲めるようになってよかった!

村上春樹さんの「もし僕らのことばがウィスキーであったなら」を読んだとき、ウィスキー(酒)が飲めないことがほんとうにくやしくて。
もしまだコーヒーが飲めないでいたなら・・・想像するだけで悲しくなります。

すばらしかった「アンダーカレント」の豊田徹也さんの2冊目、「珈琲時間」を往来堂で買った帰り道、さっそく読みはじめて、1話読んだところで、私もコーヒー飲みたい、と思いました。

コーヒーのある場面を切り取って集めた短編集です。日々の暮らしや人生の曲がり角にあるコーヒーとそこで歩みの方向を変えていく人びとが、印象的に描かれています。
そして、なんといっても「アンダーカレント」に出てくる探偵、山崎さんが出てきます。相変わらずちょっと芝居がかったことをサラリとやってます。

もう何回読んだかな。

今夜もひとつふたつ読み返して翌朝のコーヒーを思う、一日の締めくくり。

珈琲時間 (アフタヌーンKC)

豊田 徹也 / 講談社


[PR]

by takibi-library | 2010-03-06 20:34 | いつも読書 | Comments(0)  

<< 「丹生都比売」、「蟹塚縁起」読了 本を貸す。(職場のKさん) >>