「野の食卓」読了
2010年 03月 24日
鎌倉の、野生的な庭のある古い家に住む、著者の暮らしぶりがつづられています。
谷戸を歩いて山菜を集め、時間をかけてあくを抜いて調理して、食卓に並べる。
庭のかまどでご飯を炊く。
知人友人を招いて、手料理をふるまう。
ときどき、食べたいものばかりの献立で、ひとり食事をする。
食事のために過ごす時間が長いです。とてもうらやましい。
たぶん、そういうところがTくんのイメージの発端になっているんじゃないかな、と思いました。
収入源があったら(笑)、こういう田舎暮らしもいいなぁとちょっと憧れますが、いろいろ難しいこともあるんだろうな~と、すぐ弱気になって、明日の朝ごはんのおかずのことなんて考えています。
谷戸を歩いて山菜を集め、時間をかけてあくを抜いて調理して、食卓に並べる。
庭のかまどでご飯を炊く。
知人友人を招いて、手料理をふるまう。
ときどき、食べたいものばかりの献立で、ひとり食事をする。
食事のために過ごす時間が長いです。とてもうらやましい。
たぶん、そういうところがTくんのイメージの発端になっているんじゃないかな、と思いました。
収入源があったら(笑)、こういう田舎暮らしもいいなぁとちょっと憧れますが、いろいろ難しいこともあるんだろうな~と、すぐ弱気になって、明日の朝ごはんのおかずのことなんて考えています。
by takibi-library | 2010-03-24 22:17 | いつも読書