昭和な2冊、読みました。

この前の週末、無事にワークショップを開催することができました。
参加されたみなさんの引用にやられっぱなしで、わたしも負けないようにがんばろうと思いました。

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◇岡嶋二人「開けっぱなしの密室」

 高校生のときにはまっていた岡嶋二人。これも当時読んだ短編集です。
 ユーモアがあって、けっこう生々しい動機のこわさもある、
 そのバランスが読み終わって気持ちが沈まないところでとれているところが好きです。


◇吉行淳之介「暗室」

 そーいえば、読んでいなかった作品。エロチシズムなのか、エロなのか。
 文庫本葉書のレパートリーを広げるべくして選ばれた本の1冊。
 たしかに広がった(笑)。
 エロかもしれないけれど、よくわからない深みがある、その底知れない感じにひきつけられます。

開けっぱなしの密室 (講談社文庫)

岡嶋 二人 / 講談社


暗室 (講談社文庫)

吉行 淳之介 / 講談社


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by takibi-library | 2010-11-10 21:58 | いつも読書 | Comments(0)  

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