最近読んだ本:加賀まりこ、開高健/吉行淳之介

ずいぶん更新していませんでした。反省。

6月は3回東北へ出かけて、選書をしたり、ワークショップをしたりしました。
あー、ワークショップの報告もいいかげんか書かなくちゃ、なのですが、今週は慶事と弔事が立て続けにあり、その関係でサンボマスターのライブにいけなかったり、気分も乱高下。

やーっと落ち着いて、この1ヶ月ばかりのことを、明日あたり書けるかな。がんばります。

とりあえず、文庫本葉書の新作候補たち。エッセイと対談集。

■加賀まりこ「純情ババァになりました」
往来堂書店の「D坂文庫フェア」でどなたかが紹介していた(ハズ)のが、気になっていました。
D坂セレクトだからハズレはないと踏んでいましたが、痛快で、ときどきぐさっときたり、しんみりしたり、読みやすくて期待以上の読み応えのあるエッセイで、楽しかった!
加賀さんはテレビで見るたびに、いつまでもかわいい小悪魔だなーと思っていていましたが、それだけでなくばっきばきに一本筋の通ったしゃっきりした女性だとわかりました。ますます気になる存在です。

■開高健/吉行淳之介「対談 美酒について」
好きな人はきっと好き、あんまりな人にはまったくぴんとこない本だと思います。ちなみにわたしは好きな人(笑)。世界中のお酒と、その飲み方、飲む場面について、そして、女性について、男性について。実際に役に立つことはなさそうだけど、いちいちなるほどと思ってしまう内容です。
大人の男の人の話はとても楽しい。
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by takibi-library | 2011-07-02 21:22 | いつも読書 | Comments(0)  

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