「東京タワー」読了
2006年 02月 15日
読み終わりました。
笑えるし、ほろっとくるところもあるので読んでいて飽きることはありませんでした。かといって、止まらない!というほどではありませんでした。
それは、この本に描かれたリリーさんの人生が私のそれと違い過ぎて、共感できないからでしょうか?
具体的にいうと、母に見送られた汽車で、手荷物の中に手作りのお弁当と封筒に入った一万円札を見つけて号泣したのに、すぐ学校をサボってしまうこととか、私にとってはあまりにも不条理なのです。理解できません。
「北の国から」もそうですが、どうしてそっちに行くかなぁ!と困惑します。
ところで、この本を読むにあたって、友達からも「泣けた!」とか「親孝行したくなる」とか聞きました。
私はほとんど涙は出ませんでした。
それから、近いうちに両親と重い病気にかかったときにどのような治療を望むかを冷静に話せるうちに話し合おうと思います。
笑えるし、ほろっとくるところもあるので読んでいて飽きることはありませんでした。かといって、止まらない!というほどではありませんでした。
それは、この本に描かれたリリーさんの人生が私のそれと違い過ぎて、共感できないからでしょうか?
具体的にいうと、母に見送られた汽車で、手荷物の中に手作りのお弁当と封筒に入った一万円札を見つけて号泣したのに、すぐ学校をサボってしまうこととか、私にとってはあまりにも不条理なのです。理解できません。
「北の国から」もそうですが、どうしてそっちに行くかなぁ!と困惑します。
ところで、この本を読むにあたって、友達からも「泣けた!」とか「親孝行したくなる」とか聞きました。
私はほとんど涙は出ませんでした。
それから、近いうちに両親と重い病気にかかったときにどのような治療を望むかを冷静に話せるうちに話し合おうと思います。
by takibi-library | 2006-02-15 14:37 | いつも読書