ブックカウンセラーという職業

ラジオのJ-waveで「ブックカウンセラー」を名乗る女性のインタビューが放送されると聴き、webに掲載されているテキストを読みながら聞きました。

テキストはこちら(有期限だと思われる)。
J-wave ANA WORLD AIR CURRENT 3/11放送分

この番組は、ナビゲーターの葉加瀬太郎さんがスタジオを空港のトランジットに見立てて、ゲストにインタビューする番組(のよう)です。
今回のゲストはライターでブックカウンセラーの三浦天紗子さん。

私は「私がやりたいことのヒントが見つかるかも?もしかして私のやりたいことにブックカウンセラーは近いのかも?」と興味を持ちました。

彼女が言うところのブックカウンセラーとは、こういうものです。
カウンセリングって1対1でプロのカウンセラーに悩みを話しても、そのカウンセラーから直接答えをもらうわけではないんですよね。良いカウンセラーほど悩んでいる本人の本当の言葉を聞き出すわけで、その人自身に答えを見つけてもらうのが1番良いカウンセリングなんです。それなら本も同じ役割が出来ると思ったんです。
本には主人公と自分を重ねたり、作家の方と対話をして自分自身を探して行くとか、自分の体験を見つめ直して行くようなところがありますよね。
人は言葉で慰められる部分とか自分の中の思いと向き合わないと立ち直れない事が、いっぱいあると思うので「この本はこういう事に効果があるんじゃないか」という事を、書評とは違う目線で書いてみたのが、初めて出した『ブックセラピー』なんです。

・・・ちょっと雰囲気が違うみたいでした。

違うと思ったことをあげてみます。

私自身は、実用以外では、悩みを解消したり、困難を乗り越えるために読書はしない。
ストレス発散や逃避、エネルギー補充の手段ではあるけど(笑)。

「ブックカウンセラー」、「ブックセラピー」という言葉から想像するのは「処方」という言葉。薬袋に入った文庫本(画的にはちょっと面白いかもしれない)。
私はハーゲンダッツのお店で、どれもおいしそうで決められないときに、「甘いのが好きだったら、キャラメルコーン・エクスプロージョンがおいしいんだよ」と教えるように本をすすめたい。
 ※キャラメルコーン・エクスプロージョンは今はもうない味です・・・さみしい。

三浦さんのところへ行くには、よそゆきの服に着がえないと行けない。
でも、私のところは、電車に乗れる程度の普段着で、歩いて来られる人は近所のスーパーに行く程度の普段着でぷらぷら行ける。

こんなところでしょうか。

取り止めがない書き方と唐突なたとえ話ですが、そう思ったので。
[PR]

by takibi-library | 2006-03-13 23:33 | 図書室たき火 実践編 | Comments(0)  

<< 「三谷幸喜のありふれた生活2 ... パンを焼くことでたしかめられたこと。 >>