「私の幸福論」:温かい厳しさ

"教養について"
ここから、おのずと読書法が出てまいります。(略)本を読むことは、本と、またその著者と対話をすることです。要するに、読書は、精神上の力くらべであります。本の背後にある著者の思想や生きかたと、読む自分の思想や生きかたとこの両者のたたかいなのです。
ここまで読んで、ずっとなるほどなぁと思っては、かなり感化されていたので、びっくりしました。

福田さんが言うことはとても厳しいことですが、あわてて姿勢を正す私をニコニコしながら見ているような温かさを感じます。どうしてでしょう。不思議です。

この本を読むことも「たたかい」なのですが、私の気分としては「稽古をつけてもらう」感じです。
時間がかかっても、ひとつひとつ消化しながらついていこうと思います。
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by takibi-library | 2006-06-03 23:31 | いつも読書 | Comments(2)  

Commented by saheizi-inokori at 2006-06-04 12:42
すごいなあ。そういう風に考えられる人ってすてきだ。ニコニコ。
Commented by takibi-library at 2006-06-04 21:58
いえいえ、そう思わせる文章がすごいんですよ。ニコニコ。

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