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リアル図書室たき火案:たき火文庫

あと数日で、大会社勤務の生活が終わります。
今となってはよい思いでばかりですが、あまり寂しい感じはしません。遠くへ引っ越すわけでもないからでしょうか。

さて、私の次の職場と仕事ですが、12月からハンドバッグのお店の売り子兼、事務員兼、図書係です。知人のオリジナルデザインのハンドバッグを売るお店の店員をしながら、本の紹介活動をします。
バッグは25センチ角、まちが5センチくらいの小さなものなので、「バッグに入れてお出かけのお供にしてほしい文庫本」を紹介します。

また、同じフロアに経営が一緒の飲食店もあるので、ティータイムにそちらでお客様に本を貸し出したりもしようかと思っています。
ときどき、ワゴン日本を並べて、席を回ろうかと・・・イメージとしては飲茶のワゴンです。
変ですか?

そこで、自分の読書のたな卸しも兼ねて、キッチリ100冊の「たき火文庫(仮称)」を作ろうと思っています。
最初は、バッグのディスプレイに使うのも、ワゴンに乗せるのも、100冊の中から選びます。そして、評判を考慮して少しずつ入れ替えて常時100冊を維持していこうかと。

by takibi-library | 2006-08-24 22:27 | 図書室たき火 実践編  

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