「わたしを離さないで」:じっと耳を傾けるように

*前回の感想*

この本は、「わたし」=主人公・キャシーが私たち読者に回想を語っていくという形式になっています。読んでいると、快適な部屋―例えば、豪華ではなく、こざっぱりと掃除の行き届いた大きな窓のある明るい部屋でキャシーと向かい合って話を聞いているような気持ちになります。

もう、半分以上読みました。そろそろ今までぼんやりとしか見えていなかったことがはっきりしてくる予感がします。でも、結論を急いではいけません。私にできるのは、ただじっとキャシーの言葉に耳を傾けるだけなのです。


*次回の感想*
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by takibi-library | 2006-09-15 11:13 | いつも読書 | Comments(2)  

Commented by saheizi-inokori at 2006-09-16 00:02
そうですね。静かさ、抑制、明晰、少し冷たいけれど決して寒くはない、むしろ快い冷たさ。
先に進みたいようなもう少しゆっくりしていたいような気がしませんか。
Commented by takibi-library at 2006-09-16 12:13
>少し冷たいけれど決して寒くはない

そうですね。ちょうどひんやりとした秋風のようです(木枯らしではない・笑)。
ゆっくりしたかったのですが、けっきょく昨晩一気読みしてしまいました。
感想は別途。

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