「晴れた日にはキッチンで」読了

先日図書館へ行ったときに、「手ぶらで帰るのはしゃくだなぁ」と思ってなんとなく借りてきた本でしたが、思いのほかおもしろかったです。

著者である、料理家・飛田和緒さんの日記形式になっています。
飛田さんのことは名前は知っていましたが、レシピ本も買ったことがありませんでした。でも、この本を手に取ってパラパラと眺めてみると、シンプルな挿絵も、あっさりした文章も感じがよかったので読むことにしました。料理家の方が日々どんなことを思いながら料理をしているのかがちょっと垣間見られます。

この飛田さんは10年前までは専業主婦だったそうです。
仕事をするようになってからのほうが家のことをしっかりするようになった気がします。時間がありあまっていたときにはいつでもできるとタカをくくっていたのです。なんともったいない時間だったことか。でもそんなときがあったから、今があると強く強く思うのです。
そういうものなのかなぁ・・・と思います。

私は今「時間がありあまっている」はずなのですが、あまりそういう実感がありません。
最近、寝るのが1時~2時ごろなので、必然的に起きるのが8時ごろになっています。そのことがすごくもったいないことをしているように思え、ストレスになっています。
罪悪感なく夜更かしを楽しめるようになるといいのですが、私には早起き生活に戻すほうが近道かもしれません。


晴れた日にはキッチンで
飛田 和緒 / 幻冬舎
ISBN : 4344007441
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by takibi-library | 2006-09-25 10:36 | いつも読書 | Comments(2)  

Commented by ヨシカズ at 2006-09-26 17:19 x
なんとなく手に取るのが、本とか映画にしても好きです。
前評判にたよるりも、変に説得力があって、しかも今までハズレがない気がします。

「こころ」読み終わったんですが、流行ったフレーズなかなか分かりません。
どこをとっても、いい感じの文章に見えます。。
Commented by takibi-library at 2006-09-29 09:34
先日、友人と古本屋へ行ったときに話したのですが、漠然と「何か読みたいんだよねぇ」という気持ちを満たす本は、ネット書店では見つからないと思います。
本屋にしても図書館にしても、並んだ本を漠然と眺めてなんとなく手が伸びるのを待つことになります。結果、何も見つからないこともあるけど、それはそれ、いつかぴんとくるものが必ず見つかりますよね。

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