「信長の棺」 読了

信長の棺
加藤 廣 / 日本経済新聞社





*前の感想*

やっと読み終わりました。"真相を知る者"の登場以降はあっという間でした。
題名から想像する主題はこの最後の部分(全体の約20%)に集約されていたわけですが、それ以前からの伏線らしい伏線はありません。そのため、つまびらかになることそのものには、それなりに感心するのですが、「わかった!」というカタルシスは全くありません。「やっと終わったよ、やれやれ」という開放感はありましたが。




読書は娯楽なので、読んでつまらなかったものはただ放っておくだけにするのですが、どうも後味が悪いというか、気分がクサクサします。その理由は、九代目幸四郎主演でドラマ化したことです。
どうしてこんなので九代目主演のドラマを作っちゃったんでしょう・・・もったいないです。この作品を原作にしたとしても、もっとやりようはあったんじゃないかなぁと思われて、とても残念でした。
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by takibi-library | 2006-11-14 09:36 | いつも読書 | Comments(0)  

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