There is nothing I need from anyone except love and respect.

今夜はパルコ劇場で「トーチソングトリロジー」を観ました。

この作品は、ずっと、ずっと・・・15年以上前です・・・ハーヴェイ・ファイアステン主演の映画をレンタルして観ました。
という話はいろんな人にしてきたのですが、どうして観たのかは話したことがなかったかもしれません。

映画「トーチソングトリロジー」のことは、鴻上尚史さんのこの本で読んだのです。

恋愛王
鴻上 尚史 / 角川書店
ISBN : 4041984017




このころから鴻上さんはびたびたに恋愛に浸る人でした(笑)。大学生には全くついていけません(今もついていけないところがあるけど)。そんな中で、取り上げられていたこの戯曲の台詞だけは胸ぐらをつかまれたような、突き飛ばされたような衝撃を受けました。
他人からほしいのは愛と敬意だけ
私はこの言葉がどのように引き出されたのかがただ知りたくて、ビデオを借りに行きました。

当時から家族には、変わった嗜好を持っていると思われていたので、ひとりでこの映画を見て、泣きながらこの映画の台詞(英語)を必死で聞き取りました。
どうしてそんなに必死だったのか、何がそこまで必死にさせたのか、今ではもうよくわかりません。でも、その必死さの証として、この台詞は私の脳と心に「指輪のように」馴染み、そこに残り続けているのです。

鴻上さんの本は、親元を離れるときに売ってしまいましたが、今調べて文庫が出ていることがわかったので、買いたいと思っています。読んで思い出すこと、昔と今で違うことを楽しみたいです。
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by takibi-library | 2006-11-29 00:03 | いつも読書 | Comments(0)  

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