「猫文学大全」読了

campsのときにbook pickのメンバーから買った「猫文学大全」を読み終えました。
おもしろかったもの、ちょっとピンとこなかったもの、いろいろですが、それだけ「猫」という生きものは多面性を持っているということなのだなぁと納得しています。犬では、ここまでバラエティに富んだものにはならなかったと思うのです。

私は猫アレルギーで、猫に限らず、動物全体にそれほど愛着を持っていませんが、親元を離れて最初に暮らした街は野良猫が多いところでした。駅から家までの道のりで出会う猫を数えてうちに、それが日々の楽しみとなり、塀の上、電信柱の陰で、堂々と、ときには目の光だけをチラッと魅せて逃げて行ったりと、いろいろな表れかたをする彼らが気になるようになりました。

そのときの、猫を数えて歩くような気分で読める本でした。

猫文学大全
柳瀬 尚紀 / / 河出書房新社
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by takibi-library | 2007-06-07 22:13 | いつも読書 | Comments(2)  

Commented by kay a at 2007-06-14 22:19 x
campsにて、本を購入したものです。
先日は青空の下、本の話ができて嬉しかったです。
さて、私は猫が大好きです。
猫文学大全、それは気になりますね。
猫好きが高じて、今までは猫が登場するお話を避けていましたが、
ここ近年は猫文学にアンテナを張るようになりました。

梅雨入り、晴耕雨読とはいきませんが、
読書にはうってつけの季節になりました。
季節とともに読書を楽しみましょう。
では!(手紙のようになってしまった‥)
Commented by takibi-library at 2007-06-15 00:01
kay aさん、コメントありがとうございます。
camps、楽しかったですね。私は人生初の寝袋+テントだったので、実はかなりはしゃいでました。

私はそれほど猫文学を収集しているわけではないのですが、この本は人からこの本の話を聞いていたので、「あっ」と思いました。
今日も友人にオススメ本を教えてもらったので、これからの雨の日に備えて探そうと思います。

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