「ピピン四世三日天下」:スタインベックですよ!

今日から読み始めました。ブックピックの商品です。
代表のKさんに、「重くない、暗くない小説」をリクエストしたら、これが来ました。

正直、「重くない」のリクエストにスタインベックかい!と突っ込みたくなりますが、タイトルと滑稽なイラストの表紙を見ると、「え?スタインベック?」と不思議に思い、読むとますますその思いは強くなります。

実は、「怒りのぶどう」も「二十日鼠と人間」も読んでいないので、「読んだらスタインベックだったわ」とわかるわけでもありません。でも、「二十日鼠~」は映画で見たので、なんとなく「重っ!」というか、スタインベック=文豪的なイメージを持っています。

まだ20ページくらいしか読んでいないのですが、かなりおもしろそうです。
何といっても素人天文学者のピピン、54歳とその妻、娘、料理人、叔父、と出てくるキャラクターが濃い!紹介を読んだだけで、「きっと彼らはこれからおもしろいことをいろいろやってくれるに違いあるまい」と期待が膨らみます。


 ※本の情報(たぶん絶版でAmazonにもなかったので)
  「ピピン四世三日天下」 スタインベック/中野好夫訳 角川文庫
  "The short reign of Pippin IV" by John Steinbeck




これ、原書はどうなんでしょう。
以前、某英語教室の図書係をしていましたが、もしこの作品のRewriteがあったら、ぜったい蔵書に入れたな。

原書だと複数の出版社から出てる模様。それぞれ個性的な表紙なので、買うとしたらどちらにするか相当迷いそう。
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by takibi-library | 2007-07-31 22:00 | いつも読書 | Comments(0)  

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