「しゃばけ」読了

ずっと読んでみたいな~と思っていたら、L子さんが貸してくれました。ラッキー。

大店の虚弱な若だんなが、妖(あやかし)の手代たちと活躍して事件を解決するはなしです。
手代たちの正体、事件の謎、若だんなの出生の秘密、興味の尽きないネタがくどくない程度にコロコロでてきていい感じ。

でも、なにぶん若だんなは虚弱だから、すぐ寝込むし、親は過保護で大甘なうえ、二人の手代はSPのようにびったり引っついている・・・話が進まな~~~い!
つまらないほどではないけれど、テンポがいまひとつでした。この点は今後に期待。

私はもともとこういった話が好きです。ちょっと不思議で、スリルもあるけれど最後は絶対大丈夫!という安心感のあるおもしろさです。主人公が若だんなっていうのもいい。きびきびしつつちょっとはずした手代たちもキャラが立っているし、ときどき出てくる鳴家(やなり)という小鬼もかわいい。

シリーズ第3弾まで借りてあるので、当分楽しめそうです。うれしい。

しゃばけ (新潮文庫)
畠中 恵 / / 新潮社
ISBN : 410146121X
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by takibi-library | 2007-09-07 23:00 | いつも読書 | Comments(4)  

Commented by L子 at 2007-09-09 00:18 x
気に入ってもらえてよかったです。登場人物たちはちょっと変わってる(笑)けど、江戸の町方の暮らしの雰囲気が伝わってくる感じも好きなんです。ところで、犬神というのはだいたい想像できるけど、白沢ってどんなかな、と思ってググってみたら。。。うう。。。絵的にそれはどうよ。。。
Commented by takibi-library at 2007-09-09 08:32
あぁ、白沢はたしかに優男っぽくないよね。でも、そのギャップがいいのかな。私はコロコロしている鳴家がいいな~。
こないだ某所でも「江戸ってけっこういいところだったと思う」という話をしました。江戸を生きるとしたらやっぱり若旦那がいいかな(笑)。
Commented by Melanie at 2007-09-14 00:49 x
私、この本読んだことないんだけど、秋のドラマになるよね。
キャストが、
 手越祐也(NEWS) … 一太郎、長崎屋の若だんな
 谷原章介 … 仁吉(白沢という妖)、長崎屋の手代
 高杉 亘 … 佐助(犬神という妖)、長崎屋の手代
だそうです。
手越くんじゃ元気いっぱいすぎる、っていう意見が多いよ。
(って手越くんがわからない?)

ちなみに、ドラマつながりってことで有閑倶楽部のキャストも。
 松竹梅魅録=赤西仁(KAT-TUN)
 菊正宗清四郎=横山裕 (関ジャニエイト)
 美童グランマニエ=田口淳之介(KAT-TUN)
 剣菱悠理=美波
 白鹿野梨子=香椎由宇
 黄桜可憐=鈴木えみ
これが、けっこう確かな配役らしいです。
ジャニーズばっかりじゃんっ。
Commented by takibi-library at 2007-09-15 00:27
ほんとジャニーズばっかり(な上に、顔知らない人ばかり)だ。

若だんなについては、虚弱で17歳というとしにしては幼く見えるくらいの人がいいと思います。色白でちょっと中性的な感じ。
間違っても日に焼けて筋肉がしっかりしていてはいけません。

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