甘酒の誘惑
2008年 01月 27日
私はお酒が飲めません。でも今日は、あこがれの「朝酒」をしました。
たくさん洗濯をして外に干したら手も顔もきんきんに冷たくなってしまったので、残っていた「甘酒」を沸かして飲んだのです。
甘酒ですから酔っ払うことはありません。けれども、私は甘酒を「午前中から飲むものではない」と位置づけているので、甘酒があったな、と気づいたときにはちょっと興奮しました。9時前にこの甘ったるい、顔面の筋肉がだらしなくゆるむ飲みものをちびちびと味わうことは、それなりにうしろめたく、ことさらおいしく感じました。
寒いうちに、何度か楽しみたいです。休みの日に早起きをして、「もう家事が終わったけど、まだこんな時間だよ~ふふふ」とか思いながら、ごぼうびに甘酒。
それにはやっぱり自分で仕込んだものが理想です。お正月に祖母の家で自家製の甘酒を飲んだときに、祖母から「簡単に作れるよ」という悪魔のささやき(笑)を耳にして、うるち米ともち米の割合とか聞いてしまいました。「作るならもち米100%だ(←「リトル・フォレスト」で読んだ)」と、テンションがあがり、妄想がふくらんだものです。
家族にしてみれば、またそんなものを作って・・・と思われかねませんが、やはりここはやっておくべきか。
たくさん洗濯をして外に干したら手も顔もきんきんに冷たくなってしまったので、残っていた「甘酒」を沸かして飲んだのです。
甘酒ですから酔っ払うことはありません。けれども、私は甘酒を「午前中から飲むものではない」と位置づけているので、甘酒があったな、と気づいたときにはちょっと興奮しました。9時前にこの甘ったるい、顔面の筋肉がだらしなくゆるむ飲みものをちびちびと味わうことは、それなりにうしろめたく、ことさらおいしく感じました。
寒いうちに、何度か楽しみたいです。休みの日に早起きをして、「もう家事が終わったけど、まだこんな時間だよ~ふふふ」とか思いながら、ごぼうびに甘酒。
それにはやっぱり自分で仕込んだものが理想です。お正月に祖母の家で自家製の甘酒を飲んだときに、祖母から「簡単に作れるよ」という悪魔のささやき(笑)を耳にして、うるち米ともち米の割合とか聞いてしまいました。「作るならもち米100%だ(←「リトル・フォレスト」で読んだ)」と、テンションがあがり、妄想がふくらんだものです。
家族にしてみれば、またそんなものを作って・・・と思われかねませんが、やはりここはやっておくべきか。
by takibi-library | 2008-01-27 09:22 | くらし