まんが三昧の週末
2008年 03月 10日
日曜日は、けっきょくまんが三昧で過ごしました。
読んだのはこの4冊。
五十嵐大介 「カボチャの冒険」、「そらトびタマシイ」
石塚真一 「岳」(第6巻)
吉野朔実 「瞳子(とうこ)」
五十嵐さんの2作品は、「カボチャ~」が猫との暮らしを描いたエッセイまんがでゆるゆるのびのび、「そらトび~」はけっこう怖い、かなり印象の違うものでした。
私はどちらかというと「カボチャ~」のほうが好き。この作品、猫好きの人は必読です。
「岳」は、山岳救助ボランティア・島崎三歩が主人公の話です。いつもどおり泣いてしまいました。山小屋のおばちゃんが、「山の神様ありがとうございます」と泣くところで。
このまんがに出てくる山の人々は、人を信じることの苦しさを知っていて、信じ続けるタフさを持っています。私は山の人ではないけれど、街暮らしでもそんなふうに生きていけるんじゃないかと、そうしたいとこっそり思っています。
吉野さんの「瞳子」は、これを私にと選んだまんが師匠に脱帽。
もうちょっと読み込んで、また書きます。
読んだのはこの4冊。
五十嵐大介 「カボチャの冒険」、「そらトびタマシイ」
石塚真一 「岳」(第6巻)
吉野朔実 「瞳子(とうこ)」
五十嵐さんの2作品は、「カボチャ~」が猫との暮らしを描いたエッセイまんがでゆるゆるのびのび、「そらトび~」はけっこう怖い、かなり印象の違うものでした。
私はどちらかというと「カボチャ~」のほうが好き。この作品、猫好きの人は必読です。
「岳」は、山岳救助ボランティア・島崎三歩が主人公の話です。いつもどおり泣いてしまいました。山小屋のおばちゃんが、「山の神様ありがとうございます」と泣くところで。
このまんがに出てくる山の人々は、人を信じることの苦しさを知っていて、信じ続けるタフさを持っています。私は山の人ではないけれど、街暮らしでもそんなふうに生きていけるんじゃないかと、そうしたいとこっそり思っています。
吉野さんの「瞳子」は、これを私にと選んだまんが師匠に脱帽。
もうちょっと読み込んで、また書きます。
by takibi-library | 2008-03-10 23:37 | いつも読書