「避暑地の猫」:こんな話だったか。

宮本輝さんの「避暑地の猫」を読んでいます。
ずいぶん前に一度読んでいて、そのときはじめて宮本作品を読んだのですが、当時はねちねちどろどろした感じが苦手で、物語の舞台となる軽井沢のイメージも短期的には変わるほどでした。

実家にあったその本を見て、そのねちねちどろどろ感は憶えていたのですが、話の筋は全く憶えていなくて、驚きました。もう一度読んでみているのですが、「そうそう、こうだった」という箇所はひとつもなく、いい加減な自分の脳みそにがっかりです。

ま、もう一度おもしろく読めるのですから、お得、ともいえますが。


避暑地の猫 (講談社文庫)
宮本 輝 / / 講談社
ISBN : 4061841831
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by takibi-library | 2008-07-22 16:04 | いつも読書 | Comments(2)  

Commented by bara_aya at 2008-07-22 23:30
映画も本も一度で心に残るものと何度読んだり観たりしても覚えていられないものがありませんか?!
私だけですかねー(笑)。
Commented by takibi-library at 2008-07-23 08:38
私もそうです。たぶん誰もがそうだと思います。
覚えられるものは、本当に一発で叩き込まれることもまた不思議です。

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