ロンドン滞在記② モダンブリティッシュ

ロンドン在住の友だちのおかげで、何かと食の評判が悪いロンドンで満足な食生活を送ることができました。



まず案内してもらったのは、住宅街(日本では白金ってところか?)にあるパブの2階です。ガストロパブというタイプのお店です。

1階のパブは仕事帰りの人々(ホワイトカラー)で会話もままならないほどの賑わいですが、2階は落ち着いた雰囲気のダイニングになっています。内装は白っぽく明るいのですが照明を落としているので軽い感じではありません。気合が入っているというほど凝った作りやインテリアは見られませんが、わかりやすい"洋風"がロンドンに着いた晩の食事にはぴったりでした。

料理はモダンブリティッシュ、フランス料理の手法を取り入れたイギリス料理です。前菜、メイン料理、デザートの3品を選びました。それぞれのポーションが大きいので、かなりお腹がいっぱいになります。
私はメインにラムのコートレット(骨つきラム)を選びましたが、香りの良いやわらかな肉質で、私のようなラム好きはもとより、友だちのすすめどおり「ラムはちょっと」という人もおいしく食べられると思いました。

そしてデザートに"イートン・メス"なるものを食べました。これがなかなかの謎メニュー(笑)。生クリームにベリージャムがかかっていて、メレンゲが添えてあるパフェのようなものですが、アイスクリームは入っていません。冷たくない常温のクリームだけなので、やや単調で完食できませんでした。

ちなみに、このデザートについては英語版ウィキペディアに載っていました。
Eton mess

ところで、友だちからロンドンの外食事情を教えてもらいました。
好況に沸くロンドンですが、日本人がおいしいと思う飲食店はまだまだ少ないそうです。そして、今回訪ねたような気の利いた店でのディナーとなると2、3時間かけて楽しむ(たった3品でも!)と聞いてまたビックリ。
「さくっと食べて帰ろう」となったときに、手軽においしいものが食べられるのは日本、とりわけ東京のよいところだなぁと思いました。
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by takibi-library | 2008-09-19 22:49 | | Comments(0)  

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