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割り込み本

今日、縁あってこの本を買いました。
村上さんはちょっと横において、明日からこちらをさくっと読みます。

縁ですから。

小さんの娘 ハッピー出もどり
小林 喜美子 / ぴあ
ISBN : 4835615174
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by takibi-library | 2006-01-31 22:29 | いつも読書 | Comments(0)  

食事は楽しく。

どの本屋さんへ行っても、時間があれば必ず料理本の棚を見に行きます。
おかずの本、お弁当の本(週に3日はお弁当を作ります)、ケーキの本、パンの本、マクロビオテックの本・・・食への興味は薄れません。

ところで、今日の我が家の晩ご飯。
家人が"ナシゴレン(インドネシア風ピリ辛チャーハン)"を作ってくれました。スーパーでナシゴレンの素を買い、家にあったジャスミンライス(タイの香り米)を使って。
メカジキのから揚げと、きゅうりスライス、エビせんべいも添えて、ついでにインドネシア帰りの黒い日本人(笑)を呼んで、気分はインドネシアの食堂です。

そこで話をしたのですが、私たちがふだんの食事でナシゴレンを食べるように、よその国で自分の国以外の料理をちょちょいと作って食べるということをしているのでしょうか?
イタリア人が夕飯にナシゴレン・・・?違う気がします。

そう思うと、日本っていいなぁと思います。
外国の普通の食べものが簡単に自分で作れるし、それを助けてくれる本もたくさんあるから。
ナシゴレン、生春巻き、カオマンガイ(タイの鳥料理)、ギリシャ料理、餃子、ミートソース・・・我が家の台所ではいろんな国の料理が飛び出します。
もちろん、みそ汁、肉じゃが、おひたし、白いご飯も。

だから、正直なところ、もっと料理をする時間がほしいです。
4時ごろ帰ってきて、ゆっくり支度をして(不器用なので時間がかかります)、いろんなおかずを並べて食事ができたら楽しいでしょうね。

そんなことを考えながら料理本を眺めてうはうはしてしまうのでした。
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by takibi-library | 2006-01-30 22:33 | くらし | Comments(9)  

本と音楽

村上春樹さんの「意味がなければスイングはない」を読んでいます。

意味がなければスイングはない
村上 春樹 / 文藝春秋




今日はヨガ教室の帰りに、家の近くの喫茶店Wで、先日友人が食べているのを見てからずっと食べてみたいと思っていたタマゴサンドを食べました。
タマゴサンドが出てくるまでの間、セットで頼んだキームン・ティーを飲みながら、ふと流れてくるギターの音に「はっ」としました。ショパンのピアノ曲の旋律・・・トランスクリプションだったからです。そして、ピアノ→ギターのトランスクリプションは私もCD1枚もっているので、もしや同じピアニストでは?と考えたところで、いよいよタマゴサンドが。

・・・パンとトーストしてもらうように頼むのを忘れてました(それがおいしそうだと思った理由だったのです)。
とりあえず、ヨガの後でおなかがすいていたので、じゅうぶんに自分で作るのよりはずっとおいしく食べられましたが、ちょっとしょんぼりでした。

食べながら本を読み進み、1章目の「シダー・ウォルトン」から「ブライアン・ウィルソン」へ。
シダー・ウォルトンというジャズ・ピアニストは知りませんでした。
ビーチ・ボーイズは、私がその名前を聞く頃には既になつメロでした。
それでも村上さんの文章を読んで、「この(本で取り上げられている)CDを買いたい!」と思いました。そのくらい「すばらしい!」と思う村上さんの気持ちの熱が伝わってくるのです。

つづいて「シューベルト」。
そういえばシューベルトのピアノソナタのCDは持っていないなぁと思いつつ、店員さんに「今かかっているCDは何ですか?」と聞いてみました。

そしたら、私が持っているCD、バッハのゴルドベルグ変奏曲のピアニストと同じでした!そして、私のCDにはある思い出があるのです。
それは、そのCDについて、村上さんのHP(今は「スメルジャコフと織田信長家臣団」というCD-ROMで発売してます)に投稿したときに、返事をいただいたことです。
村上さんも同じCDを持っていて、気に入っているとのことでした。うれしかったです。返事をいただいたことも、同じCDを気に入っていることも。

「シューベルト」のつぎ、「スタン・ゲッツ」に入ったところで、タマゴサンドを食べ終わり、ちょっと眠たくなってきたので、家に帰りました。
すぐにCDの棚をあさって、ゴルドベルグを聞こうと思ったら、なんと見つかりません!どこにやってしまったのでしょう・・・また少ししょんぼりです。

ま、またちょっと探して見つからなかったら、ショパンのと一緒に買いなおそうと気を取り直し、お風呂に入ってさっぱりしてからお昼寝しました。

ということで、今日は(村上春樹さんの)本と、音楽と、タマゴサンドに喜んだり、ちょっとしょんぼりしたりして、のんびりしたよい休日でした。

追伸:ギターのCDはAmazonでは取り扱っていないようでした。買ったら写真をUPします。
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by takibi-library | 2006-01-29 21:02 | いつも読書 | Comments(4)  

100超

今週今の時点で、初めて1週間の来訪者数が100を超えました。

きっと普通はもっとたくさんの人が見に来るんだろうと思いますが、地味な人間の本にまつわるつれづれ話ですから、延べ100人は相当うれしいです。

本当はもっともっと早ペースでたくさんの本を紹介できたらいいと思います。
毎日の暮らしの中でふと思い出した本をその都度読み返してみたりもしたいです。

それができるように工夫をしなくては。
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by takibi-library | 2006-01-28 22:14 | このブログについて | Comments(2)  

そういえば、クウネルが届いていたっけ。

毎号、毎号、届くとその日のうちに読んでいたけれど、今月はまだぱらぱらしか読んでいません。仕事も忙しくないのに、なんとなくくたびれていて、それでもなんとなく夜更かししちゃって、「今から読んだら朝起きられなくなるなぁ」と・・・。

今夜は早めにPCの電源も落として、ゆるゆると「クウネル」を読みながら眠くなったら眠ってしまおうと思います。

がま口バッグの特集。楽しみ。
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by takibi-library | 2006-01-27 21:15 | いつも読書 | Comments(4)  

本を読みに出かけてみようかと。

来月、リフレッシュ休暇(5連休)を取ります。前後の土日をつけて9連休。
何をしようかなぁとずっと考えてきたのですが、これだというのが見つからず、とりあえず暖かい土地へ言ってのんびり読書をして、掃除・洗濯なし、人が作ってくれるおいしいご飯を食べてこようかと思います。

残りの休みは、家でたまってきている「そろそろやらなきゃなぁ・・・」をちょっとでも片付けるのに充てたいです。
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by takibi-library | 2006-01-27 20:53 | くらし | Comments(0)  

「独白ニュースレター」読了

昨日から読み始めて、今日読み終わりました。

独白ニュースレター
松浦 弥太郎 長尾 智子 / DAI-X出版




おもしろかったです。「最低で最高の本屋」の松浦さんと、大好きな料理研究家の長尾さん、ふたりの往復書簡は、自分の好きなことは何かをまじめに考え、それを人に伝える文章です。

彼らにとって本(を読むこと)とは、料理(すること)とは。

私は彼らのように「私の好きなこと」をきちんと言葉にできていません。
ここは、その練習の場でもあるけれど、少しは進歩しているんだろうか?

ところで、往復書簡=文通なのですが、ふたりとも返信では、お互いが書いてきたことにはあまり触れずに、それから何かを感じた自分が相手に伝えたいことを書いていることが印象的でした。
「どうして返信としてその話をしようと思ったのだろう」ということを考えながら読むと、また一味違った楽しみ方ができました。
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by takibi-library | 2006-01-25 21:59 | いつも読書 | Comments(2)  

堀江社長逮捕で思い出す本

昨日はライブドアの堀江社長が逮捕されて、大騒ぎでした。ふだん家でひとりのときはテレビを見ない私も、ついつい特番を見てしまいました。

ところで、この事件を見るにつけ、大学時代に読んだ高木彬光さんの「白昼の死角」を思い出しました。これは、実際に戦後の日本で起こった「光クラブ事件」をモデルにした小説です(光クラブは作中では"太陽クラブ"となっています)。

光クラブ事件についてはこちらをどうぞ。

小説で描かれる犯人の人物像は、かなり上記サイトに書かれている犯人像に近いです。詐欺に近い灰色の手口も綿密に描かれています。
そして、エンターテイメントとしてもとても上等な小説です。

白昼の死角
高木 彬光 / 光文社
ISBN : 4334739261
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by takibi-library | 2006-01-24 23:20 | いつも読書 | Comments(4)  

「東京百話 天の巻」読了

やーっと、読み終わりました。正直つらい道のりでした(苦笑)。

そこで、あと2巻をどう読み進めるか、対策を立てます。たいしたことではないけれど、
10行読んで、気持ちが乗ってこなかったら、その話は飛ばす

あぁ、どこかで聞いたことのあるこのルール(笑)・・・ただし、これだけバラエティに富んだテーマと書き手がそろったアンソロジーですから、飛ばしたところで2/3は読むことになると思います。

でも、次の巻に進む前に、ちょっと違うものも読みたいです。

東京百話〈天の巻〉
種村 季弘 / 筑摩書房
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by takibi-library | 2006-01-23 22:45 | いつも読書 | Comments(0)  

家族って?

昨日は、1月生まれの「合同誕生日会」が拙宅で開催されました。
私も1月生まれなので、準備のほとんどを家人にお任せして、雪の中でしたがヨガ教室とアロママッサージに出かけ、家に帰るとおやつとご飯が待っているという、夢のような休日でした。おかげで今日の日曜日が連休の3日目のような気分で、長い週末を満喫しています。

誕生日会では集まった7人中4人が1月生まれという偏りぶりでしたが、いつもどおりわいわいがやがや豚しゃぶの鍋を囲んでくつろげました。いろんな新しい話も聞けておもしろかったです。まさに団欒ですね。

そして、ひとり暮らしをしている青年(←寅さん語?)が、「僕にとって、ここで食べることは外食に入らないんで、今度夕飯を食べに来る"契約"を本気で考えてみてほしい」というようなことを言いました。
うちも二人ですし、私も家人も自分ひとりでも夕飯の支度はしますから、一人増えたところで対して手間は変わらないので、前向きに検討したいと思います(笑)。
いつも居間をきれいに保つようになるだろうし、私たちのためになりそう。

楽しく食事を囲む仲間は、長く生きていくうえで必要なものだと思っています。
仲間は、最初のうちは家族のいいとこ取りをした「家族的なもの」ですが、うんと長い時間がたてば、本当の家族になるのかもしれません。

私が「本当の家族」の定義を考えるときに思い出すのが、吉田秋生さんのマンガ「ラヴァーズ・キス」に出てくる一言です。
「家族だからこそたまらないこともあるんだよ」

これは、ある高校生が友人に対して「あなたの家の子どもだったらいいのに」というようなことを言ったときに、その友人が返した言葉です。ある家族の姿を家族以外の人間が見ると、自分の家族にはないものが見つかってしまう。けれども、当の家族はその部分ばかりではすまないのです。

たまらないこと(許せないこと)があっても、「家族だし、まあいっか」と軽い諦めをもって許すことができるか、「家族には頼りたくない」とひとりでがんばろうと思えるか、そのあたりのバランスに「仲間」と「家族」の境界線があるのかもしれません。

ちなみに、紹介したマンガはこちら。いまいちタイトルと内容が合っていない気が・・・?

ラヴァーズ・キス
吉田 秋生 / 小学館
ISBN : 4091911838
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by takibi-library | 2006-01-22 12:00 | くらし | Comments(9)