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本と人、本が好きな人同士をつなぐ場を作りたい

図書室たき火・リアル版について、友達に会って話したり、メールのやり取りをしています。

その過程で気づいたこと。
私は「本で人とつながりたい」と思っているのですが、それをもっと突き詰めていくと、実は
「本と人、本が好きな人同士をつなぐ場を作りたい」
ってことなんです。

私は同時期に親しくできる人数が少ないほうだし、けっこうびびりなので積極的に知らない人に近づいたり、声をかけたりするのは苦手です(積極的に近づかれることも苦手です)。
だから、人とつながりたいといっても、どーんと友達が増えたらいいなぁとは思っていません。

でも、例えば友だちが私の家でくつろいでくれるのはうれしいです。
台所で果物の皮をむきながら、みんながわいわい話している声を聞くのが好きです。
みんなが気持ちよく過ごせる場所を作れていると感じるから。
(もちろん、それは私ひとりの手でできることじゃありませんが。)

そういう場所作りを本でやりたいってことなんだ、と気づいたのでした。
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by takibi-library | 2006-02-28 22:09 | 図書室たき火 実践編 | Comments(0)  

「ゴハンの丸かじり」読了

ゴハンの丸かじり
東海林 さだお / 朝日新聞社
ISBN : 4022578009




「キャベツ」に引き続いて「ゴハン」です。でも、ゴハンってもれなく丸かじりというか、よくよく考えるとよくわかりませんね。

ところで、しょーもないところにこだわったり、「~ねばらならない」と決めつけたりしているわりには(?)、当たり前の日常に潜む真実をピシッととらえるショージ君なのでした。
子どものころ、近所の友だちの家に遊びに行くと、その家独特の匂いがあった。
その家のコタツの匂い、その家の台所の匂い、その家の人の匂いが家の中にこもっていた。
家族というものの匂いである。
その家独特ものの消滅と共に、家族の匂いもまた消滅していくのだろう。
                             「わが家のニラ玉」
ちなみに、私の作るニラ玉はショージ君のニラ玉とはちょっと違います。

ところで、「ゴハン」には、私の行動範囲にあるおもしろそうな食べもの(お店)がいくつかありました。
「菜の花そば」をメニューにしているところは立ち食いそば屋です。
(略)
その立ち食いそば屋の場所ですか。
○○の○○○線の改札口のすぐそばです。値段は450円。
                             「なのはなそば」
もうひとつ。
ありそうでないものの大代表、それがたぬき丼だ。
「丼ということはゴハンということだよね。そばやうどんではなく、ゴハンの上にたぬきがのっかっているということだよね」
と、その知人に念を押したのだった。
ここであなた方一同も「ガバッ」という心境になり、「そ、そうだったのか」と夢からさめたような心地になり、たぬき丼はありふれた丼物でなかったことに気づくのである。
「で、いつ? どこで?」
と、その知人にたずねると、
「JRの千駄ヶ谷駅から体育館が見えるでしょ。あのすぐ近くのお蕎麦屋さん」
ということだった。
                             「驚くなかれたぬき丼」
今まで立ち食いそば屋へ行ったことはありません。ここは正念場でしょうか。レポートしたいですね。
そしてたぬき丼の正体も!
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by takibi-library | 2006-02-27 21:56 | いつも読書 | Comments(2)  

タマゴサンド

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今日は、ちゃんとパンをトーストしてもらいました。
トーストしたほうが、俄然おいしいです。
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by takibi-library | 2006-02-26 13:07 | くらし | Comments(0)  

リンク、更新しました。

すてきなコメントを寄せてくれるtirudaiさんのブログ「日々の泡」を画面右のリンクに入れました。
私にとっては全部トラックバックしたいような記事の数々。ぜひ読んでみてください。

それから、ライフデザイン方面で私がお世話になっている渡辺pacoさんが主催する「知恵市場」がブログの集合体としてリニューアル。
こちらもよしなに。
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by takibi-library | 2006-02-26 10:47 | このブログについて | Comments(2)  

図書室たき火 実践編

ブログではなくて、実際に人に会って本の話をする、本をすすめる活動をどのようにやるかについて、友達と話しています。
いくつかアイデアが生まれているので、忘れないように書いておきます。
趣味の活動レベルから、お金を稼げるものまでいろいろ、混ぜ混ぜです。

「これいいよ」、「行ってみたい」とか、「それって、楽しいの?」、「おもしろさがわからない」とか、思ったことをコメントに入れてくださるとうれしいです。

○ビンに手紙を入れて海に流すように「図書室たき火」発で本に旅をさせる
自分が好きな本に蔵書印を押して、ブログのURLを書いたしおりを入れて、最初は 友達にプレゼントする。そのときに、読み終わったらこの本を気に入ってくれそうな人に貸すなりあげるなりするように頼む。

人から借りた本にしおりを挟んで返すようにしてもいいかも。本の持ち主がまた別の人に本を貸したときに、「お?」ってしおりを見てもらう。
2年位してから遠くに住む人から「しおりを見ました」ってコメントが入ったら楽しい。


○ブログ「図書室たき火」リアル版
喫茶店の一角などの場所を借りて、ブログ「図書室たき火」を具現化したような空間を作る。
スーツケースにライフログに載せた本をつめて出かけていって、小さくお店を広げる。ちょうど、行商のおばあちゃんみたいな感じ。

その喫茶店内であれば貸し出しもする。
「この本がほしい」という人には、例えばAmazonのアフェリエイト・プログラムに参加しておいて、このブログを経由してAmazonで買ってもらう。そのために、このブログのURLを書いたしおりを用意しておいて、渡す。
もし、そういうふうに本を買ってくれたら、ちょっぴり私にお金が入る。


○会員制図書室(図書室たき火)
上記リアル版の活動の発展形。行商ではなく店を構える。会費を払っている人は、店をいろいろ活用できる。

 ①読書の場所
  店の本でも、手持ちの本でもOK。

 ②本を見つける場所
  店には私が読んだ(選んだ)本が並んでいる。
  お客さんはそこから自分で読みたい本を探す。
  私にリクエストしてもいい。
  「有名な本がいい」、「歴史物がいい」、「笑いたい」、「泣きたい」など。

 ③本について語る場所、話し相手を見つける場所
  ふだんから、おしゃべり可のスペースは作っておく。
  ときどきテーマを決めて会員同士がおしゃべりできる機会を設ける。
  自分が広めたい本の持込もOK。本の交換会、バザーをやってもいい。

 ④本の御用聞き
  店にある本がほしいけど、書店で探す暇のない人へのサービス。
  代わりに調べてあげたり、買ってきてあげたりする。

 ⑤息抜きの場所
  お茶やコーヒーは無料(会費に含まれる)。食べものは持込可。
  でも、いつも2種類程度のお茶請けは用意しておく(有料)。
  おやつはときどき変えて、私の好きな(市販の)お菓子を紹介する。

  自宅やひとりのオフィスで働いている人の、息抜きの場所。
  仕事の持込は有料(笑)。

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けっこう盛りだくさんになってしまった・・・。
でも、ネタ出しだからいっか!
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by takibi-library | 2006-02-25 22:39 | 図書室たき火 実践編 | Comments(5)  

人間性バトン

佐平次さんから「人間性バトン」というのをいただきました。
実はバトンって初めてなんです。答えが難しい5と7の質問はパスします。

Q1.回してくれた人の印象

 基本仕事人間だけど、それだけじゃダメなことをちゃんと知っていて、そうならない
 努力(行動)をしている。

Q2.周りから見た自分はどんな風に見られているか、5つお答えください。

 マイペース(わがまま)
 執着心がない
 くいしんぼう
 苦労知らず
 まじめ

Q3.自分の好きな人間性について5つお答えください。

 賢い
 おちゃめ
 自分を語ることができる
 観察眼が鋭い
 夢中になるものを持っている

Q4.では嫌いなタイプは?

 年相応の言葉遣いができない
 何かに依存する
 ものに執着するのに、ものを大切にしない
 一人の時間を大切にしない
 不健康

Q5.自分がこうなりたいという理想像

 これは、明日以降このブログに少しずつ書いていきます。

Q6.自分を慕ってくれてる人に叫んでください。

 ありがとう。

Q7.そんな大好きな5人にバトンタッチ。

 このままコースアウトします。
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by takibi-library | 2006-02-23 23:59 | Comments(1)  

私にとっての「食」は「本」と同じくらい太い柱

最近、友達から「いつもおいしいものを食べてそう」と言われました。それは、高価なレストランを食べ歩いている、というのではなくて、食事を楽しみに思う気持ちにちゃんとつりあうものを食べているということです。

私は執着心はそれほど強くないのですが、たしかにくいしんぼうです。
今できる範囲でいちばんおいしいものが食べたい。忙しかったら、ゆでたての冷凍うどんを生卵であえたやつをはふはふ食べられれば、じゅうぶん満足。

何を食べようか?と考えることは、気持ちがポジティブに切り替わるトピックです。

実家を出るまでは、週末はほとんど家で本を読んで過ごしていました。仕事以外の起きている間に、じゅうぶん読書の時間を確保できていたわけです。
それが、実家を出てから世界が広がり、友達が増えると、人に会う時間が楽しくなってきました。
仕事の時間を所与とするならば、人に会う時間は読書の時間を減らして当てないといけません。

でも、本も読みたい。
実家の夕飯みたいに、おかずの種類もたくさんにしたい。

こういう自分の好きなことから人とつながっていこうとしたら、いつかそれを仕事にできるのかなと考えていますが、これは甘っちょろい考え方なのでしょうか。
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by takibi-library | 2006-02-22 22:36 | このブログについて | Comments(3)  

北欧って、魅力的な響き。

「北欧」はわたしにとって、ついふらふらと吸い寄せられる言葉のひとつです。
今日もtirudaiさんの「北欧テキスタイル」を読んでいろいろ思い出しました。

○スモーブロー
  スカンジナビア風のオープンサンド。
  たしか、暮しの手帖か、石井好子さんのエッセイに出てきたんだと思います。
  種類豊富な具が美しく載せられたパンがずらりと並ぶさまは、想像するだけでわくわくします。

○マリメッコ
  高校に入りたてのときに使っていたお弁当箱はマリメッコの花柄でした。
  今思うと貴重なアイテムですね。
  ちなみに、今使っているベッドカバーはマリメッコのテキスタイルです。
  (見る機会のある方へ>>マリメッコは花柄ばかりではないのですよ。)

○堀井和子さん
  料理研究家でエッセイスト。彼女の暮らしはお手本のひとつかもしれません。
  料理本では「モーニングブレッドとパンケーキ」がお気に入りです。

映画「かもめ食堂」
  ちょっと気になっている映画。見に行きたい。

☆おまけ:宮脇綾子のアプリケ
  北欧テキスタイルとちょっと似ているところがある気がします。
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by takibi-library | 2006-02-22 22:01 | くらし | Comments(0)  

「キャベツの丸かじり」読了 シチュエーション・フェチ

読み終わりました。おもしろかったです!

冬から春にかけて、外出時は風邪よけ、花粉よけのマスクをしっぱなしなのですが、そのおかげで電車でこの本を読んでいる最中に、ちょっと笑ってしまってもヘイチャラでした。

この本には、手が出ないほど高価な食べものや、どんなにおいしいんだろうと想像をたくましくするほどの食べものは出てこないです。でも、おじさん(著者)にとっては、食べものよりも「どう食べるか」が大事・・・シチュエーション・フェチなんです。
そのこだわり方が、こっけいで、共感できるフシギなおかしさ。「そうそう、ぷぷぷ」という感じです。

借りた「丸かじり」はあと3冊。どれから読むかワクワクします。

キャベツの丸かじり
東海林 さだお / 文藝春秋
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by takibi-library | 2006-02-21 21:43 | いつも読書 | Comments(2)  

休暇の記録:自分の好きなことは何か?

今日からまた会社勤めの日々が始まりました。

職場の人からたびたび「休みはどうだった?」って聞かれると、同じことを繰り返し答えるわけです。

「島では、朝起きて、朝食のあと1時間半ほど散歩して、昼間は読書と昼寝。夕方になってまた散歩して、早めに夕飯を食べたら、浜辺で夕日を眺めた。夜は読書とオリンピック観戦ですごして、眠たくなったら寝た」

たいていの人は「それじゃぁ、すっかりリフレッシュできたでしょう」と言います。
私は「はい」とにっこり答えます。

でも正直に言うと、目的はリフレッシュとはちょっと違ったんです。自分はどんな風に読書が好きかを確かめに行ったんです。ただ本を読むのが好きなのか?

本を読むのは楽しいし、飽きることがありません。こんなに思う存分読書に時間を費やしたのは久しぶりでした。ただ本を読んでるだけで満足です。

少なくとも5年位前は、私の読書の楽しみはただ読むだけでした。
でも、少しずつ本を通じた友達ができたりすると、「これ読んだ?」「どうだった?」と報告しあったり、ブログを始めてからはブログに書くこと、それを読んでくれた人がコメントしてくれることが、つづきのお楽しみになっています。
読み終わったら、さびしくなくても、すぐに携帯電話でブログに報告したくなりました。

つまり、いちばんシンプルに表現すると、
本を読んで、「読んだよー、よかったよー」と伝える

これが、楽しいということになります。
そして、読むこと、伝えることにじゅうぶんな時間を費やせることが、私の幸せな生活です。

のんびりして、好きなことをいっぱいやって、人生もちょっと考えてみた、充実の休暇でした。
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by takibi-library | 2006-02-20 23:08 | くらし | Comments(2)