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「バースデイ・ストーリーズ」:もうちょっといいことがあっても。

この本はカーヴァーに限らず、いろいろな作家の誕生日についての(または、誕生日という言葉が出てくる?)短篇を集めたものです。

まだ3つしか読んでいないのですが、みんなちっとも幸せじゃないです。誕生日なのに。
もうちょっといいことがあってもいいのになぁと思います。連休の楽しいムードとはちょっとそぐわない感じです。

明日から風薫る5月。

やっぱりこの本は昼ごはんの友にすることにして、休みの間は別の本を読もうっと。
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by takibi-library | 2006-04-30 21:15 | いつも読書 | Comments(0)  

フォカッチャにしてみました。

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夕飯がスパゲッティ・ミートソースなので、それに合わせてフォカッチャにしました。
油分をオリーブオイルにするだけで、ちゃーんとそれらしくなりました。

偉大なり、オリーブオイル。

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本日のレシピ

強力粉 250g
ぬるま湯 150cc
ドライイースト 小さじ1とちょっと
オリーブオイル 大さじ1
砂糖 小さじ1と1/2
塩 小さじ1

第1次発酵 40℃/40分、加熱なし/20分
ベンチタイム 20分
丸く平らに伸ばして、箸の持ち手側で穴を開ける。
刷毛でオリーブオイルを穴にたまる程度に塗る。
大きめの結晶の塩をぱらぱら振る(見栄えがする程度)。
ローズマリー(ドライ)を飾る。
※ローズマリーはけっこうぽろぽろ落ちたので、細かく砕いて練りこんだほうがよかったかも。
第2次発酵 40℃/40分、加熱なし/20分
230度で20分
※もうちょっと低い温度でもよかったかもしれない。
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by takibi-library | 2006-04-30 19:35 | パン | Comments(0)  

高峰秀子さんの本を読んでみたくなりました。

ときどき見ている、テレビ東京の「美の巨人たち」。
今回は画家・梅原龍三郎の「高峰秀子像」がテーマでした。

テレビ東京「美の巨人たち」

番組のナレーションは、高峰秀子さんの随筆の朗読がほとんどでしたが、それが魅力的でした。ぜひ読んでみたいです。

テレビで使われていたのはこれかしらん?

私の梅原龍三郎
高峰 秀子 / 文藝春秋
ISBN : 4167587017
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by takibi-library | 2006-04-30 17:31 | いつも読書 | Comments(1)  

雑誌の楽しみ

今朝は9時すぎに空腹で目が覚めました。
もうちょっと眠っていたかったのですが、とにかくお腹がすいて眠れません。

顔だけ洗って、もしゃもしゃ頭のままエプロンをして、台所に立ちました。
ハーブティーの抽出時間は10分。その間に、蒸した春キャベツにおいしいマヨネーズをいつもよりちょっぴり多めにかけて、チーズを添えたおかずと、自分で焼いたパンをトーストにしてお皿に載せました。
いつもはこれだけだけど、今日はのんびりした気分を出すためにストレートのオレンジジュースをつけました。オレンジジュースってホテルの朝ごはんみたいになる気がするんです。

いつもやってるはずのBS世界のニュースは今日はお休みみたいです。大リーグの試合でした。テレビはやめにしてohanaのCDをかけて、ゆっくりご飯を食べました。

食事がすんだらさっさと歯を磨いて、いそいそとベッドにもどり、寝るぞ!とふとんにくるまるのですが、どうも勝手が違います。
仕方がないので、枕元にあったクウネルをぱらぱら眺めていました。
なんとなく読み飛ばしていた記事がいくつかあったことに気づいたり、写真に出ている洋服がほしいなぁ、でも大柄なギンガムチェックは会社には着ていけないしなぁとかぼやぼや思ったりしているうちに、うとうとしてきました。

今だとばかりに電気を消して、すぅっと眠りました。
昼過ぎにすっかり疲れが取れて、でもまたお腹がすいて起きました。

2度寝をするときに、読みかけの「バースデイ・ストーリーズ」を読んでいたら・・・もしかしたらがっつり読破していたかもしれません。
やっぱり写真もあって、読むところもそれなりにあって、なおかつそんなに重たくない(内容も、重量も)雑誌は、ヘンな集中力を目覚めさせない、リラックスの邪魔をしないやさしい読み物だと思います。
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by takibi-library | 2006-04-29 23:40 | いつも読書 | Comments(4)  

休みだ!

明日から9連休。

今週は月末+休暇前でかなり忙しかったです。
それが終わってやれやれですが、実際体はばてばてです。まず、今夜から明日にかけてじっくり養生します。

やりたいことはたくさんあるけれど。
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by takibi-library | 2006-04-28 20:22 | くらし | Comments(0)  

「バースデイ・ストーリーズ」を読んでます。

今週から、ランチの友は「バースデイ・ストーリーズ」です。村上春樹さんの翻訳ライブラリー第2弾です。

今のところ2つの話を読みましたが、2つともおめでたくはありません。
とくに2つ目は、ちょっと驚いてしまうほど暴力的で、受け止め方が難しかったです。明日もう一度読んでみるつもり。


バースデイ・ストーリーズ
村上 春樹 / 中央公論新社
ISBN : 4124034946
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by takibi-library | 2006-04-26 23:15 | いつも読書 | Comments(0)  

読書を休んで。

今日のお昼ごろ、東京では激しい雨が降りました。ときどき稲光もともなって。

私の職場では昼休みは消灯します。会社が「チーム6%」とかいうのに入っているかららしいのですが。
だから、いつも日差しある窓際の会議テーブルでお弁当を広げて、食後に読書をします。
でも今日はそんな天気だったので、ゆっくりと空模様を眺めながら食べました。

昨日「力を抜こう」と書いたので、今朝はお弁当をお休みして、近所のパン屋さんでお昼ご飯を調達しました。朝7時から開店する、ふつうのパン屋さん。
お盆とトングを持って店内をひととおり眺めましたが、けっきょく私にとっての定番であるフィッシュタルタル(魚のフライのサンドイッチ)と、モカ(コーヒー風味の甘い、やわらかいパン)でした。

家から持っていった、サラダとカップスープと、パン。
温かいスープの入ったマグを両手で包みながら、激しい雨と雷を眺めているのは、不思議といい気分でした。

読書とはまた違った、気分転換のひととき。
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by takibi-library | 2006-04-25 22:24 | くらし | Comments(6)  

力の抜き方

一年でいちばん忙しい4月も今週で終わりです。今日も、とりあえず明日が期限の資料をほぼ仕上げて帰ってきました。明日の朝、いくつかの部署に些細な確認を済ませたら提出です。

今年から、職場では変形労働時間が導入されて、4月中は19時定時になりました。それに加えて、ときどきは21時くらいまで残業する日があって、私にはかなり忙しく、消耗する日々でした。

でも、いつもより遅く帰って、でも食事の支度をして、その日に洗った衣類もちゃんとたたんで、ブログも更新して、ちょっぴりでも本を読む。週末にはヨガに行って、パンも焼いて、たっぷり本を読んで・・・と、ちゃんとできたことが、ちょっと誇らしいこのごろです。
これは心がけたこともあったけれど、それ自体がいらいらしたりぐったりした気持ちをすくいあげていたなぁと思います。

ただ、これでよかったのかなぁと思うことも。
「ちゃんとしなくちゃ」とこだわっていたところもたしかにあったんです。極端な表現をすると、一種の強迫観念です。
仕事もちゃんとして、家事もちゃんとして、なおかつ好きなこともして暮らすほうが、仕事や遊びにかこつけてだらしなく暮らすよりもずっとずっとずっといいに決まっていると意地になっていたとも言えます。だから休日の朝、だるくてもがんばって起きてしまうことがほとんどでした。
そうすることで、楽しい時間を過ごせるのですが、「寝たい」というからだの欲求をおいてけぼりにしてしまったかもしれません。

もうすぐ連休。
今度はきっちり力を抜いて、2月に島へ行ったときのように、からだのすみずみまで力を抜きたいです。
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by takibi-library | 2006-04-24 23:27 | くらし | Comments(2)  

「わたしのマトカ」読了

昨晩、ラストスパートをかけて読み終えました。

タイトルにも出てくるフィンランド語、「マトカ」の意味は、最後の章になってはじめて明かされました。「そうだったのか!」とはっとさせられたのと同時に、「そういえばマトカの意味についてはすっかり忘れてた」とちょっとばつの悪い気もしました。

でも、それだけはいりさんの語り口にたっぷりひたって楽しんでいたということです。
「早く先が知りたい!」と渇望するのとは違うのですが、はいりさんの好奇心のスピードに引っ張られるように読みすすめていたと思います。

いつか、夏のフィンランドへ行ってみたいです。勇気が出たら。


わたしのマトカ
片桐 はいり / 幻冬舎
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by takibi-library | 2006-04-24 23:02 | いつも読書 | Comments(2)  

「わたしのマトカ」:ひとりということ

はいりさん、帰国しました。
帰りを待ちわびてくれる人も動物も植物すらもなくて、待っているのは、女一人食べてくための最低限の仕事だけ、というわたしのような人間は、残念ながら旅に出て、家に帰りたい、などと思ったことは一度もない。どこにでもすぐ馴染んで、ひとりでも暮らしていけるタイプだ。だから旅の終わりは、必ず憂鬱なのだ。

私は、ひとりで出かけた帰り道は「もうすぐうちだ~!」と思って自分を励まします。
とくにホームシックだったり、行った先でいやなことがあったとか、そういうんじゃないけれど、ラストスパートって気分で、うちに着くと「ゴォ~~~ル!」と、爽快な気分です。

私はひとり者ですが、はいりさんのような「ひとり」の感覚は、今のところないです。
でも、こういう↓忠告は心に留めておこうと思います。
おいおい、自分の家のトイレの流し方を忘れるほど長い旅じゃあなかろうよ、と誰かにつっこまれて、あらためてしみじみ、わが家の便器をを眺めた。
便器はあんぐり口をあけて水を流しながら、そうやってどこにでもすぐ馴染んで、ひとりでも生きていけます、みたいな顔をしていると、そのうちほんとうに誰からも心配されなくなっちまうよ、とわたしに忠告した。

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by takibi-library | 2006-04-23 23:11 | いつも読書 | Comments(0)