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京都ぶらぶら③:荒神口界隈

朝食のあと、ぶらぶら歩いて荒神口方面へ。

目的地は、これも目当てにしていたモリカゲシャツさん。

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お店には、シャツがずらりと並んでいます。でも、圧迫感はまったくなく、明るくて風通しの良い感じの空間です。その雰囲気がすっかり気に入って、予算に合うようならシャツを作ろうという気になりました。

はじめは若い女性の店員さんが応対してくれましたが、話をしていても、自分の店のシャツが好きですか?と聞きたくなってしまうような雰囲気で、ちょっと困ってしまいました。少し購買意欲もしぼみかけ・・・もしかしたら、私の頑なな関東弁がいけなかったのかもしれません(関西弁がうつらないように注意を払っていたのでした)。

何度か試着をするうちに、別の少し年上の女性が代わりに応対してくれました。こちらの女性は素材や縫製の知識があり、話していて自分たちのシャツをどう着てほしいかという思いが伝わってきます。少し前までのしおれた気持ちがしゃんとしてきました。

既成のシャツでも大丈夫だったのですが、気持ち袖が短かったので、パターンオーダーすることにしました。その店員さんと話をするうちに、ディティールで遊ぶアイデアがどんどん出てきて、けっきょく2枚仕立てることに(笑)。

ちなみに、スマート珈琲店のフレンチトーストの話をしてくれたのは彼女です。ホント、話をしていて楽しかったです。
そしてランチは、彼女に教わった「SARASAかもがわ」の日替わりのお昼ごはんをいただきました。

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さばのムニエル・フレッシュトマトと秋なすのバターソース、くるみだれの蒸かしじゃがいも、ごはん、中国茶(ジャスミン、東方美人、プーアルから選べます)が、その日の献立。いわゆるカフェめしなのであまり期待していなかったのですが、意外としっかりおいしかったです。値段もお得感があり(780円)・・・おみそれしました。トマトとナスを使ったバターソースはぜひまねしたいです。

こちらのお店には本棚がありました。参考までに写真を撮りました。

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おそらくオーナーさんの趣味でのセレクトだと思うのですが、お客様にすすめるというよりも、「こんなのでよかったら読んで」という控えめな雰囲気でした。
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by takibi-library | 2006-09-30 22:11 | くらし | Comments(2)  

京都ぶらぶら②:朝食

2泊3日の旅の朝食は、2回とも寺町どおりにあるスマート珈琲店でいただきました。以前から、こちらのホットケーキを食べてみたいと思っていたからです。

お店は昭和7年創業らしく、落ち着いた、でも親しみのある雰囲気。老舗にありがちな閉鎖性もなく、旅行者ひとりでも気兼ねなく入って、ゆっくり過ごせます。かといって、こちらのコーヒーが生活の一部になっている常連さんもいて、いいお店だなぁと思いました。

初日は、ホットケーキと飲みもののセット。コーヒー、紅茶、カフェオーレ、それぞれアイスも選べて900円です。

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ホットケーキはくせのない味で、バターもシロップもじゅうぶんな量がついていて、おいしいです。そして、コーヒーをあまり飲まない私は、セットでカフェオレを選べるのがうれしかったです。こちらのカフェオレは牛乳をたっぷり使っているのに、しっかりコーヒーのおいしさがある(苦いだけでない)感じがしました。

翌日もここへ来ようかどうしようかと思っていたところ、あるお店の店員さんと話しているときに、「私はホットケーキよりフレンチトースト派です」と言われて、これはフレンチトーストも食べなくては!と思い、2日続けて行くことにしました。

そして、2日目はフレンチトーストセットです。飲み物はアイスカフェオレに。

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私が自分で作るフレンチトーストとの違いは、

・厚切り食パンを使い、パンの耳は落とす
・卵液は表面にさっと絡める程度
・トースト自体には甘みをつけず、シロップをかけて食べる

の2点です。私は6枚切り程度の食パンを、耳つきのまま甘い卵液をパンのすみずみまで染み込ませてふにゃふにゃにして焼くのです。大して違わないようですが、食べるとだいぶ違います。こちらもなかなかおいしいです。

次に京都へ来るときも、朝食はホットケーキとフレンチトーストにしたいです。

ところで、カフェオレはアイスもおいしかったので、コーヒー豆も買いました。家で入れてもちゃんとおいしいです。
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by takibi-library | 2006-09-30 21:19 | くらし | Comments(3)  

京都ぶらぶら①:カツサンド

京都へ行った目的は、のんびり見て回ったことない京都の町を歩くことでした。
これまでは事務の仕事をしてきましたが、これからはお店で働きます。お店というものが、職場としてどんなものなのかを観察する・・・というのは大義名分で、好奇心のおもむくまま、あっちフラフラこっちフラフラ、すてきだなぁ、楽しそうだなぁと思うお店を渡り歩きました。

まずは、かねてから確認したいと思っていた、京都のカツサンドです。
私にとってカツサンドというと、とんかつとキャベツがはさまった、ソース味のサンドイッチです。でも、いろいろ話を聞いたり本を読んだりすると、どうも京都では違うらしいのです。

そこで、パンのムック本で読んだ「はふう」さんのカツサンドを食べに行きました。
店内は、平日の12時半ということでお勤めの方が多く、ほとんどの人が日替わりランチを食べているようでした。カツサンドを食べている人がいたら、どんなものかチラ見してから頼もうと思ったのですが、それは無理そうでした。
仕方がないので、カツサンドを注文。待っているうちに、お客さんはどんどん減っていきます。みなさん13時までに職場に戻るのでしょう。私もそうでした。

そしていよいよ、カツサンドがやってきました。

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そう、京都のカツサンドは牛肉なんです。そして、お肉が厚い!ちょっとびっくり。
味はマヨネーズとケチャップです。お肉の隣りの白っぽいものは、玉ねぎとトマトを細かく切ってマヨネーズで和えたものです。

マヨネーズはもっと少なくていいと思いました。せっかくのお肉の味がマヨネーズに負けてしまうのです。端のほうの「マヨ少な目ゾーン」がいちばんおいしかったです。ボリュームもたっぷりで大満足でした。

ところで、2日目に行ったあるお店の店員さんと、カツサンドの話になったとき、彼女は「とんかつのカツサンドは想像できない」と言っていました。
ホント、ところ変われば・・・ですね。
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by takibi-library | 2006-09-29 18:10 | くらし | Comments(0)  

疲れた~!

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昨日から京都へ来ています。今日は、あちこちテクテク一日中歩きました。

楽しかったけど、さすがに疲れたので、帰り道にリフレクソロジーに寄ってしまいました。ちょっと復活。

でも、夕飯をどこで食べるか考えるのが面倒。そこで、京ずし(大阪ずしとの違いは?)を買って、部屋でのんびり食べました。

ところで、今日は念願のあのお店へ行きました。
報告は明日、東京に戻ってから!
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by takibi-library | 2006-09-27 20:37 | くらし | Comments(0)  

神保町散策

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今日は神保町散策です。
行き慣れない古本街をぶらぶらしてから、久々に、岩波ホールで映画を観ました。「紙屋悦子の青春」です。
この映画を観ることにしたのは出演者が魅力的だったからです。そして、私の期待は裏切られることなく、友人とふたり、大満足で喫茶店・さぼうるへ。

そこでこの写真です。私はジャムトーストを頼んだのですが、なぜか塩がついてきたのです。
「無塩バターだから、トーストだけで食べたい人向けに?」というかなり無理な設定を考えたのですが・・・パンには塩気のある、たぶんマーガリンがちゃんとぬってありました。

あまり気になったので、お皿を下げにきた店員さんに聞いてみました。どうしてお塩がついてくるんですか?と。

「トーストにかけるためですが、使っていらっしゃる方はほとんどいませんね」

なんと明瞭な回答。
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by takibi-library | 2006-09-25 20:28 | くらし | Comments(2)  

「晴れた日にはキッチンで」読了

先日図書館へ行ったときに、「手ぶらで帰るのはしゃくだなぁ」と思ってなんとなく借りてきた本でしたが、思いのほかおもしろかったです。

著者である、料理家・飛田和緒さんの日記形式になっています。
飛田さんのことは名前は知っていましたが、レシピ本も買ったことがありませんでした。でも、この本を手に取ってパラパラと眺めてみると、シンプルな挿絵も、あっさりした文章も感じがよかったので読むことにしました。料理家の方が日々どんなことを思いながら料理をしているのかがちょっと垣間見られます。

この飛田さんは10年前までは専業主婦だったそうです。
仕事をするようになってからのほうが家のことをしっかりするようになった気がします。時間がありあまっていたときにはいつでもできるとタカをくくっていたのです。なんともったいない時間だったことか。でもそんなときがあったから、今があると強く強く思うのです。
そういうものなのかなぁ・・・と思います。

私は今「時間がありあまっている」はずなのですが、あまりそういう実感がありません。
最近、寝るのが1時~2時ごろなので、必然的に起きるのが8時ごろになっています。そのことがすごくもったいないことをしているように思え、ストレスになっています。
罪悪感なく夜更かしを楽しめるようになるといいのですが、私には早起き生活に戻すほうが近道かもしれません。


晴れた日にはキッチンで
飛田 和緒 / 幻冬舎
ISBN : 4344007441
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by takibi-library | 2006-09-25 10:36 | いつも読書 | Comments(2)  

久しぶりのパン焼き

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今日は、午前中にヨガ、午後からパン焼きと、週末の定番コースでした。
でも、パンを焼くのは久しぶりで新鮮な楽しさがありました。先月風邪をこじらせて以来、パンを焼く気力が湧かなかったのがウソみたいです。

気力がないとは言いながら、いろいろ考えてはいました。わが家の電子オーブンは火力が弱いので、食パンのように大きく焼くより小さく成形したほうがよさそうだとか…。

そして焼いたのがこのパンです。(試食は明日!)
先月、tonaさんのブログで見た、筋を入れる成形をやってみました。しっかり力を入れたつもりなのですが、できあがったとき、筋はすっかり消えてしまいました。
・・・何かこつがあるのでしょうか。堀井和子さんの本の写真を見て、また研究です。
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by takibi-library | 2006-09-24 18:17 | パン | Comments(3)  

「霧の聖マリ(ある生涯の七つの場所1)」:時が来た!

まとまった時間ができたら、読み返そうと思っている本がいくつかあります。
そのなかの1作品(全7巻)を読むことにしました。

辻邦生さんの「ある生涯の七つの場所」というシリーズです。約100の短篇が織り成す、親子三代、約50年間の物語です。3人の『私』が語るそれぞれの時代と人生。壮大な物語であるようで、短篇集でもあるので、不思議と読みやすいのです。
さらにこの短篇ひとつひとつは縦と横につながっています。

この本を読んだのは、大学を卒業して、2、3年経ったころでした。
大学時代の友人にこの本を教えてもらいました。しかし、当時既に書店には並んでおらず、まだインターネット書店もなかったころですから、職場で定期購読している雑誌や時刻表を届けてくれる本屋さんに客注を依頼しました。読み終わりそうになると1冊ずつお願いして届けてもらったんです。

 ※その後、出版元である中央公論社が中央公論新社になったときでしょうか。
  文庫は絶版してしまったようです。残念ですが。

そんな思い出もありますが、それ以上に、本を読むことの楽しさを、読んでよかった、もっとこの本のことを多くの人に知ってほしいとはっきり自覚した作品です。

いよいよ再読の時が来ました。

*次の感想*


霧の聖(サント)マリ
辻 邦生 / 中央公論社
ISBN : 4122018765
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by takibi-library | 2006-09-23 22:54 | いつも読書 | Comments(0)  

カヌーに乗せてもらいました。

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今日は、家人と友人が飼いはじめた子犬を見に行きました。そしたら、ご近所さんのカヌー進水式行くとのこと。私たちも一緒に見せてもらいました。
(私たちが会いに行った犬たちの映像などはこちら。)

このカヌーは空気で膨らませるものなのですが、しっかりしているし立派です。
このあと後ろに乗せてもらったのですが、川の上は静かで、川岸はすぐそこなのに、ずいぶん遠くへ来てしまったような開放感と心細さがあります。それも、多摩川なのに(笑)。

今日は空も風もすっかり秋らしく、川原を歩いているだけで気持ちよかったです。次の仕事がはじまるまでに、何回か外ご飯を楽しみたいなぁと思いました。

思っているだけではダメですね。計画しなくては。
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by takibi-library | 2006-09-23 16:58 | くらし | Comments(2)  

THE CONVOY SHOWを観てきました。

昨日、家人とTHE CONVOY SHOW vol.25 「ATOM'06」を観に行きました。

場所は東京厚生年金会館。たぶん、大ホールははじめて・・・だと思います。というのは、ホール入り口の階段が、1段ずつ電飾で飾られていた覚えがなかったからです。赤い階段に、黄色い電飾が・・・派手です。

THE CONVOY SHOWはずっと気になっていて、やっと観に行く機会に恵まれたのですが、会場を眺めると、今までに見た、演劇、コンサート、ミュージカル、どの作品とも客層や雰囲気が違って、不思議な感じがしました。それは家人も感じたようです。

女性が多く、私が見た限りは40~50代が多いみたいでした。
演劇の場合、それが前衛的なものであっても、かなり高齢な方まで観に来ている場合が多いのですが、そういうことはありませんでした。

会場が暗くなりはじめ、いよいよか!と思っていると、なんだか聞き覚えのあるイントロが・・・B'zでした。オリジナル曲を使うものと思い込んでいたので、いきなりびっくり。

その後は、ストレートプレイ(笑いあり、哲学ありで興味深い)、歌、ダンス(モダン、タップ、バレエ・・・いろいろ)、バンド演奏、和太鼓、詩の朗読・・・休憩なし、あれよあれよの2時間半。盛りだくさんでおもしろかったです。

ホント、こんなのはじめて観ました・・・と思ったら、帰り道に家人が一言。
「もしかして、(主催者の今村ねずみさんが以前出演していた)ショーパブってこんな構成なんじゃないかな?」
そうです。これはショーパブです。
ただ、そこらへんのショーパブと一緒にはできません。ダンスも演技もずっとずっと上質です。

主催者の今村ねずみさんは48歳だそうです。ほかの人よりかなり小柄だけれど、スタイルも、動きも、声も年からは想像もつきません。
先日、友人がマドンナ(同じく48歳)のコンサートに行って感嘆していましたが、日本の48歳もマドンナに引けをとらないと思いました。

ところで、その今村さんが朗読された詩のことが気になったので、パンフレットを買って調べました。
友部正人さんという方の作品でした。読んでみたいと思ったので、今日、図書館へ行ったときに予約しました。楽しみです。
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by takibi-library | 2006-09-22 15:46 | 鑑賞 | Comments(2)