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2006年の3冊

毎年選んでいる「3冊」ですが、今年の分は年明け(実家から戻ってから)にします。どれが今年読んだ本なのか、はっきり憶えていないからです。

それ以外にも、年末にやり残してしまったことを、正月早々にやっつけなくては!

では、よいお年を。
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by takibi-library | 2006-12-31 11:26 | いつも読書 | Comments(0)  

大事なこと。

今日は、職場の大掃除。そのあと、ちょっとした打ち上げ。
予定より時間がかかったものの、9時すぎにヨガの先生のマッサージを受けに行きました。

移動中、これからの店員としての方向性、自分の人生の一部としての仕事の位置づけ、積み重ねていく毎日の暮しの中で、自分が守りたいもの、取りたいものは何か・・・そういう過渡期にはとりあえずおいといていいかもしれないことが、どうにも気になって仕方がありませんでした。

こちらのマッサージでは、アロマオイルをこちらが求める効能を聞いて調合してくれます。今回は精神的なリラックスと、(大掃除による)筋肉疲労の回復。ゼラニウムともうひとつは忘れてしまいましたが、よい香りで、とても気に入りました。
施術後、先生によると、当たり前ではあるのですが、以前とは凝っている場所が変わっていたそうです。デスクワークをしていたころは圧倒的に肩でしたが、今回は腰と足がひどかったとか。どちらも自覚症状はとくになかったのですが、帰り道、今まで貼りついていたような全身の疲労感がなくなっていました。
職場の近くでマッサージを探そうかと思っていましたが、ちょっと遠回りでも、今後もこちらでお世話になろうと決めました。

でも、頭の中のコリはますます固くなっていました。

家に帰ると、テレビで小田和正さんのコンサートが放送されていました。
私は小田さんが他のアーティストの曲を歌うのをはじめて聞きました。どれも有名な曲ばかりですが、どれも小田さんの歌のようでした。
伸びやかで、繊細な声。
新しいイメージと、変わらない安心感。

そんな中で、なんとなく食卓にあった「トーチソング・トリロジー」のプログラムを開いてみました。
アーノルドの言葉、「人からもらう必要があるのは愛と敬意だけ。その二つをくれない人はあたしの人生から出て行ってもらう。」

やっぱり、自分の大切なものはこれだと毅然とした態度は失ってはいけない。

仕事は人生の一部。
家で過ごすこと、快適に過ごせる家にすることを大切にしたい。
関わるすべての人に、払える限りの敬意を払いたい(難しいけど)。
穏やかで、安定した雰囲気に包まれていたい。

そういえば、高校時代の友人に「クヌギの半径1.5mくらいはクヌギワールドになっていて、ちょっとはじめは入りにくいんだけど、入っちゃうとなんか快適なんだよね」と言われたことをふと思い出しました。

過渡期にこだわりすぎることはよくないかもしれないけれど、忘れないように、ふと気づいた自分の大事なことはこのブログにメモしておきたいです。

書いてみて、ちょっと頭のコリがほぐれた気がします。
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by takibi-library | 2006-12-29 01:06 | くらし | Comments(4)  

最終日は青空の下で。

Hearty Artyは、今日(12月27日)で年内の営業はおしまいです。
開店して1ヶ月未満ですが、バッグをお買い上げくださった皆さん、そして、本の話をしてくださった皆さん、ありがとうございました。
またのご来店を心よりお待ちしております。

今朝は昨日の大雨がすべてを洗い流したような青空でしたね。
終わりよければすべてよし、の一日になるように、残りの時間も気を引き締めていきます。
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by takibi-library | 2006-12-27 15:51 | 図書室たき火 実践編 | Comments(6)  

境界線

ときどき、「ばっかじゃないの~」くらいのことは言いますが、私は面と向かって人に「ばか」と言えません。言ってしまったら、自分がその人と向き合うに足りる品格のない人間になってしまいそうで怖いのです。

私は幸せなことに、あまり口汚くののしられたり、怒鳴られたりしたことがありません。そのせいか、そういった言葉を耳にすると言いようのない恐怖を感じます。具体的にどういう言葉(単語)か、ここで例として書き表すことも、生理的嫌悪感からはばかられます。

最近、それでいちいち過敏にストレスを感じるのはいかがなものかと思います。すぐに「それは人として言ってはいけないことだ!」と自分が言われたことでないことでも憤ったりするので、結局自分が参ってしまうのです。

学生時代に部活をまったくしたことがないことが原因でしょうか・・・もうちょっと大きく構えて聞き流せるようになりたいものです。
でも、心のどこかで自分の境界線を守りたい、なれてしまったらいつか自分も平気でそういう言葉を使うようになってしまうと、頑固になっています。
しばらく、葛藤は続きそうです。

こんなときは、辻邦生さんの文章を読みたいです。
清潔で、慈愛に満ちたな言葉を。
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by takibi-library | 2006-12-26 16:20 | くらし | Comments(2)  

年末年始に読む本

このところ仕事が忙しく、もう何日も電車がなくなってからの帰宅です。おそらく、27日まではこの調子の予定。28日は店の大掃除。29日から1月4日までが待ちに待った冬休みです。

家の大掃除は、今年は先月にハウスクリーニングを入れたので省略・・・本当に頼んでおいてよかったと、今になってしみじみ思います。まさに「時間を金で買う」です。

冬休みになったら、たくさん本を読もうと思います。
だいたい毎年そうなのですが、年越し用の本を暮れ内に買い込みます。でも今年は、もちろん本屋をぶらぶらする時間などなく、Amazonに注文です。

前回頼んだもののほかに、お店に来ていただいた方のおすすめも買いました。

GOTH 夜の章
乙一 / / 角川書店
ISBN : 4044253048




GOTH 僕の章
乙一 / / 角川書店
ISBN : 4044253056




あかね空
山本 一力 / / 文藝春秋
ISBN : 416767002X




乙さんも山本さんもはじめて読む作家さんです。あ~・・・休みが待ち遠しい・・・。
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by takibi-library | 2006-12-24 12:52 | いつも読書 | Comments(0)  

「きょうの猫村さん」:さぁ、どうなる?

Hearty Artyのオリジナルプリントを染めてくださっている濱文様の専務、Kさんからの薦めで、オーナーが購入したのを借りました。

マガジンハウス刊なので、愛読誌「クウネル」で広告をよく見たり、ときどき立ち読みしたりはしていましたが、ここまでがっちり「2時間ドラマスタイル」だったとは(笑)。まさに「家政婦は見た」です。この第1巻では実は結末を迎えておらず、2時間ドラマでいうと10時15分くらい。そろそろ謎解き(?)スタートか・・・というところです。

それにしても、この絵・・・たしかに味があるのですが、印刷して売れるんだ。
そんなことに感心してしまいます。

そういえば、テレビの「家政婦は見た」は松本清張の小説が原作なんですよね。
松本作品は読んだことがないので、このあたりからはじめてみようかな。

きょうの猫村さん
ほし よりこ / / マガジンハウス
ISBN : 4838715951
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by takibi-library | 2006-12-21 18:39 | いつも読書 | Comments(4)  

10,000。

そうそう、おととい(12月17日)に、図書室たき火へののべ来場者数が10,000人を超えました。
足しげく通ってくださる方、ちょっとのぞいていってくださる方、みなさん、ありがとうございます。

リアル図書室たき火が軌道に乗るまで、先月までのような毎日の更新は難しいかもしれません。でも、1段落、1行でも読み進めたいという貪欲さを最近自覚しています。そして、新しく出会った方から、おすすめを伺って、新天地(?)も開拓したいとわくわくしています。

これからも末永くよろしくです。
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by takibi-library | 2006-12-19 19:11 | このブログについて | Comments(4)  

「記念撮影」:お気に入りの1節

読み始めて2つめの詩で、お気に入りの1節が見つかってしまいました。
「根室からのメッセージ」という作品の、書き出しです。
ゆとりある時を
君のみやげに 持たせたい
自分がこのお店でしたいことをずばりと言い当ててもらえたようで、すっと心にしみこんできました。

この言葉の養分をぐっと取り込んで、また明日からも本が与えてくれる出会いを楽しみにがんばっていこうと思います。
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by takibi-library | 2006-12-19 19:07 | いつも読書 | Comments(0)  

「記念撮影」:貸していただきました!

今日、お店に立ち寄ってくださった、同じビルの地下にあるダンススタジオの先生であるkumikoさんから、1冊の本を貸していただきました。
障害のある女性の詩集です。

記念撮影
くまの ふうこ / / 文芸社
ISBN : 4286019098



お店の本がすべて私の私物であることを話すと、「本好きの方なら、読んでみて感想を聞かせてください」と手渡してくださいました。初対面なのに・・・本からつながるなんて、感激です。

Iさん自身、この本との出会いには思い出があるそうです。
早く読んで、語り合いたいと思います。来週が楽しみです。

《追記》

それから今日は、昨晩、打ち上げでレストランへいらっしゃったお客様が、本を読みに来てくださいました。
「男が読んでいるとかっこいい本」というリクエスト。衣装デザインをされている方で、それなりに男前ですから、正直困りましたが・・・思い切って絵本の「しばわんこ」と、日本橋たいめいけん初代ご主人の書いた「洋食や」をおすすめしました。

お帰りになるとき、感想を伺いましたが、ちょっと気に入っていただけたようでした。
また読みに来てくださるとのこと。今度はお客様のおすすめも教えていただきたいなぁと思います。
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by takibi-library | 2006-12-18 18:45 | いつも読書 | Comments(1)  

Amazonさまさま。

今の職場(お店)は、青山ブックセンターの近所なのですが、通い始めてから一度も立ち寄ったことがありません・・・忙しくて(涙)。

そんなときはやっぱりAmazonです。
おととい届いたのは、3冊。早く読みたいけれど・・・正月休みまでお預けかもな。

わたしとバスク
長尾智子 / マガジンハウス
ISBN : 4838717016




野垂れ死に
藤沢 秀行 / 新潮社
ISBN : 4106101149




倚松庵の夢
谷崎 松子 / 中央公論新社
ISBN : 4122006929
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by takibi-library | 2006-12-16 15:55 | いつも読書 | Comments(0)