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「使いみちのない風景」読了

短いから、1日でさっくりと読み終わりました。

村上春樹さんの文章と、稲越功一さんの写真。
自分にとって「旅」ってなんだろう・・・その問いの答えを頭の片隅で考えながら読み進めました。

前から思っているのですが、私は旅にそれほど関心がないのかもしれません。

ぼんやりしたい。(映画「めがね」的には"たそがれたい"。)
とりとめもなく結論を求められない考えことをしたい。
毎日の暮らしの中で、そんな欲求がふくらむと旅に出ます。そういう時間は不可欠だと思ってはいても、もともとは家好きだし、「毎日の暮らし」には誘惑が多くて、ついつい後回しにしてしまいます。それでときどき、強制的にたそがれに出かけてしまいます。

それには、1泊2日くらいがちょうどいいみたいです。
ちょっと電車に乗って、その土地の美術館に立ち寄って、事前に知人から紹介してもらったお店で早めに夕食をとって、ホテルに戻って、のんびり過ごします。翌日はゆっくり寝て、遅めに朝食をとって、土地の名産品と、気の利いたパン屋さんで翌朝家で食べるパンなんか買って、帰宅ラッシュの前に帰ります。

そんな空想が入り込む余白のある、ゆったりとした1冊です。

使いみちのない風景 (中公文庫)
稲越 功一 / / 中央公論社
ISBN : 4122032105
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by takibi-library | 2007-10-31 21:54 | いつも読書 | Comments(0)  

考え中、考え中!

ただいま、「ここち書店」の文章直し中。
明日いっぱいは、これにかかりっきりの予定。
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by takibi-library | 2007-10-30 23:42 | 図書室たき火 実践編 | Comments(0)  

ニューヨーク土産をいただいた。

職場の人に、ニューヨーク土産のブラウニーをいただきました。

パッケージも、ひとつひとつを包むセロファンに貼ってあるシールも、かわいいけれど、すっきりとしていてすっかりとりこ。

FAT WITCH

3種類あって、Fat Witch Baby(ふつうのブラウニー)、Blonde Baby(バニラ生地にチョコチャンク)、Walnut Baby(くるみ入り)。私はBlonde Babyをいただきました。

原材料の最初がブラウンシュガーなのですが、日本と同じ表示のルールであれば、いちばんたくさん入っている材料というわけで・・・がっつりとパンチのある甘さ!う~ん、アメリカン。
でも、4cm角の"Baby"なのでくどくなる前に食べ終わることができます。

かなりいいです。
ニューヨークへ行く人、買ってきてください。その際は下記を参照の上、全部の味を(笑)。

全部で8種類もある!!
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by takibi-library | 2007-10-29 22:51 | くらし | Comments(2)  

圧力なべをはじめて使いました。

今月わが家にやってきた圧力なべ。
家人はばりばり使って、玄米ご飯を炊き、魚を煮、すっかり使いこなしていますが、私は金時豆を買ったものの、まだ使っていません。冷蔵庫の豆を見るたびに、あぁ、今度こそ・・・と思い続けています。

しかし、いつまでもぐずぐずしてはいられません。
豆を煮る前に、基本的な使い方をマスターすべく、夕飯に玄米ご飯を炊きました。

本のとおりに作ったら、ちゃんとできました。
金時豆も楽しみ。何といっても加熱2分ですから!
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by takibi-library | 2007-10-28 22:20 | くらし | Comments(0)  

古書に親しむ週末。

今週末のbook pick orchestraの活動は、1泊2日の益子・スターネット訪問でした。
私はあいにく土曜日に先約があったので、不参加。またもや益子行きの機会を逃したのでした。

しかし、意識してではないのですが、この週末は自ら古書に親しみました。
何となく行ってみたり、人に会うためだったり、たまたま遭遇したりでしたが、思いのほか収穫もあって、ホクホクです。

今のところ、私が古書店に足を運ぶ理由は、これといってありません。
絶版になっている本で手に入れたいものがあるわけでもないし、転売利益を上げたいわけでもありません。

この2、3日に購入した古書についての動機は次のとおり。

①ヨガ教室へ行く途中にある古書店で、かねてから読みたいと思っていて、何となく買わなかった本で、古書にしてはかなり状態のいい本が見つかった。新刊書の半額でほぼ新品を入手。

②友人Mさんの陣中見舞いに、祭り開催中の神保町の古書店へ。読みたかったもので絶版になっている文庫を見つけたので、ご祝儀も兼ねて?購入。

③本を借りに図書館へ行ったところ、図書館のある区民センターの敷地でバザーが開催されていた。古書販売のコーナーでは、まもなく撤収ということもあり、文庫本が1冊10円で叩き売り!読んだことがあって、状態のいいものを文庫本葉書用に購入。

やっぱり、あんまり積極的ではありません。
新刊書店では長い時間過ごせるのですが、古書店ではあまり長居できません。ひととおり眺めて、そそくさと出てきてしまうことのほうが多いです。

でも、進歩。何といっても、ひとりで古書店へ行くようになったのですから!
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by takibi-library | 2007-10-28 16:27 | いつも読書 | Comments(0)  

「バスカヴィル家の犬」:ワトスン君は気のいい男

ホームズシリーズ、まだまだ続きます。
「~冒険」の次は長編にしました。この「バスカヴィル家の犬」では、ワトスンがひとり現場に派遣され、活躍します。

彼がホームズにあてた手紙や、彼自身の日記からは、「活躍してる」とワトスン自身は思っているのがよくわかります。しかし、私(たぶんほとんどの読者)は気づいているのです。ホームズにはたいしてほめてもらえない、または、ほめてくれてもワトスンにとって心地いいほめどころじゃないところに対してであることを。

ホームズに誰よりも近い存在と自認するワトスン君。
ホームズの人柄をいちばんよく理解しているはずのワトスン君。
ホームズの自尊心に何度もむかついているワトスン君。

そんな「成果」じゃ、ホームズはほめないよ。わかっているでしょ?
いかにも自信ありげにホームズに報告するワトスン君は、かなり痛いです。
どうして懲りずにホームズのそばにいるんだろう?おもしろい事件と、ホームズの鮮やかな推理に立ち会えるから?でも、それだけ?

私だったら、もうちょっとうまくほめてもらえないと、ついていけないです。
ホームズのように1ほめたあと、3落とすみたいなほめ方では、次がんばれません。

ワトスン君は芯から気のいい男なのか、実は腹の底でホームズをののしったりさげすんだりしているのか?
どちらにせよ、(設定上)ワトスン君が記録してくれてこそ、私たちはホームズの活躍を知りえるのですから、ワトスン君には感謝です。

バスカヴィル家の犬 (光文社文庫 ト 2-7 新訳シャーロック・ホームズ全集)
アーサー・コナン・ドイル / / 光文社
ISBN : 4334761801
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by takibi-library | 2007-10-27 21:27 | いつも読書 | Comments(2)  

携帯電話の機種を替えました。

今日は一念発起して、携帯電話の機種変更をしました。

はじめは電池の交換だけにするつもりでしたが、時間があったので、今の利用状況と料金プランは会っているのか、お店の人に相談しました。今の職場で働くようになってから、携帯電話でWebを見ることが多くなってきたので、前は少ないと1ヶ月3000円くらいだったのが、2~3倍になっていたのです。
その結果、パケット代がよりお得になる料金プランが選べる機種にしたほうがよいということになりました。Webを見るにしても今よりサクサク開けるらしいです。

私が求める機能の電話機は、黒と、パール系のピンクと、かなりメタリックなブルーの3色展開。基本的にピンクは対象外。残りは黒と、ぎらぎらブルー。
悩んだ末、ブルーにして表面のパネルをゆくゆくとっかえてしまうことにしました。

とりあえず、家にあったデコパッチ(デコッパチじゃない)用の紙(薄くて、きれいなプリント)を切り抜いて、透明なパネルと組み合わせてオリジナルデザインにしています。でも、まだ不満。
既製品を買うか、また作るか考え中。
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by takibi-library | 2007-10-26 22:36 | くらし | Comments(0)  

ひとり鍋?

今夜はひとりご飯。火曜、水曜と友人が集まった食事会だったので、急に静かになった気分です。

そんなときは・・・
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ひとり鍋? いやいや、
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冷凍してキープしてあったハンバーグ。デミグラスソースで煮込みました。
あつあつ、はふはふ。おいしい!
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by takibi-library | 2007-10-25 22:06 | くらし | Comments(0)  

「シャーロック・ホームズの冒険」(新訳):読了 旧訳に収録されていない話 その2

読み終わりました。

「技師の親指」ともうひとつ、新潮文庫版に入っていない話があります。それが「緑柱石の宝冠」。私はこの話がけっこう好きです。

深刻な問題を抱えた依頼人のこっけいな登場シーン、はっきりとは語られないやんごとなき方の関与、親子の情愛、女たらしがけなげで美しい娘をたぶらかす・・・なんか、わかりやすいエピソードが多く楽しいです。

短編集で、事件がどんどん進んで芸術的な推理に驚くばかりですが、そればかりでなく物語としても楽しさ、ホームズやワトスンの人となりがさりげなく捉えられます。これは新訳の魅力です。ヴィクトリア朝の習慣や、通貨のことなどの注釈も、注釈が出てくるのが楽しみになるような、わかりやすくおもしろい説明になっています。

新潮文庫版も光文社文庫版も、装丁ではどちらもすてきだと思っています。揃えたくなります。
あぁ、出版社の思うつぼ。

次は「バスカヴィル家の犬」です(もう揃えつつある・・・)。

シャーロック・ホームズの冒険―新訳シャーロック・ホームズ全集 (光文社文庫)
アーサー・コナン ドイル / / 光文社
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by takibi-library | 2007-10-24 23:05 | いつも読書 | Comments(0)  

ごほうびお寿司

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昨日は「ここち」のブックピック内締め切りでした。

先日、編集部にうかがって気合いが入ったので、原稿を送ったらいい気分。
気持ちが大きくなって、今日のお昼はお寿司です!

さんま、づけまぐろ、しめさば、あじ。
好きなものはなぜかお安いものが多い・・・。
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by takibi-library | 2007-10-24 13:48 | くらし | Comments(0)