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ここ数日のキーワード、「江戸時代」

おとといのこと。
「江戸時代の人は4日働いたら3日休むくらいのペースだったんだよね」と、友だち。
「・・・・・・。」無言で挙手する私。

昨日のこと。
「赤穂浪士は両国で討ち入りして泉岳寺まで歩いたんだよね。江戸時代ってそのくらい歩くのはそんなに珍しいことじゃなかったんだよね」と、友だち。
「私は浅草寺から浜離宮までは歩いたことある」と、私。

このところ歩いていなかったので、今日は家から父の仕事場まで2時間ほど歩いてみました。ちょうど中間地点が東京タワーだったということです。
いい運動になりました。

今夜はまんがをやめて早く寝ようっと。
この土日は一泊旅行だし!
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by takibi-library | 2008-02-29 21:39 | くらし | Comments(0)  

家からちょうど1時間。

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徒歩で、です。
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by takibi-library | 2008-02-29 14:22 | くらし | Comments(0)  

質問には手短に答えよう!

「お二人はどういうご関係ですか?」って聞かれたことはありますか?

こないだ私ははじめて聞かれたのですが、いささか面食らう質問ですね。
「友だちです」と言えばいいのに、質問してくる人と、連れと私が知り合いというほどではないけど顔を見たことがあるような場合、いろいろ考えすぎてしまいます。困った挙句「まぁいろいろと」もごもごと答えて、「ちがーう!」と思っても、もはや手遅れ。

余計なことを考えずに、手短に答える。これ、鉄則。
おろおろしないでさらっと答えられる人になろう。
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by takibi-library | 2008-02-29 09:34 | くらし | Comments(2)  

「魔女」読了:すばらしすぎて語れません。

「海獣の子供」、「はなしっぱなし」、「リトル・フォレスト」に続く、五十嵐大介さんの作品です。全2巻。続きものではないのですが、どの話にも"魔女"が出てきます。

物語にも絵にも圧倒されっぱなし。読んでいる間、ずっと口が半開きです。何度も何度も読んで、綴られた言葉を自分の中に落とし込んだら、そして、私の周りと私の中にある魔女的なものを探ってみたいです。あぁ、どきどきします。

今夜もきっと、また読んでしまいます。読んでからふとんにもぐると、暗い部屋の中をいろいろな考えや思いがぐるんぐるんと渦を巻くように広がって、しばらく寝つけません。そんなわけで、実はここ数日ずっと寝不足です。

大人気ないとは思うけれど、たまにはこんな日々も必要、なのだ。

魔女 1 (1) (IKKI COMICS)
五十嵐 大介 / / 小学館
ISBN : 409188461X





魔女 2 (2) (IKKI COMICS)
五十嵐 大介 / / 小学館
ISBN : 4091884628
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by takibi-library | 2008-02-27 23:19 | いつも読書 | Comments(0)  

再燃

高校生のとき、気に入っている本にグラシン紙でカバーをかけることが趣味でした。最近、ブックピックの作業でグラシン紙に触れる機会が増えて、その熱意が再燃。

包む作業自体も楽しいのですが、いつか読み返すときのグラシン紙の感触がうれしいのです。そして、古書のような雰囲気が出るのもちょっとすてき。

今夜も明日友だちに貸す本にグラシン紙のカバーをかける予定。るるる。
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by takibi-library | 2008-02-26 20:59 | くらし | Comments(0)  

時間の味

今朝は自家製のオニオンスープが朝食でした。
オーブンで使えるスープ用の器を持っていないので、グラティネにはできませんが、とろけるチーズを足してちょっとそれっぽくしました。それにこれも自分で焼いたややリーンな食パンのトーストをつけて、「いただきます。」

例の透明スープをしょうがなしで作って、玉ねぎ2個をしっかり炒めたものを加えたスープ。玉ねぎは飴色までは無理だけど、甘さはじゅうぶんだし、脂っぽくない、でも滋味のある透明スープの底力も頼もしいかぎりだし、こんな朝食は小確幸です。

時間をかけて作ったものは自分で食べてもおいしい。心が安らぐ味がします。
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by takibi-library | 2008-02-26 08:26 | くらし | Comments(0)  

「オーデュボンの祈り」読了

金曜日から読み始めて、今日の昼休みで終わりました。おもしろかったー。

不思議な島に連れてこられた主人公、穏やかで不可解な島で続く事件。
主人公がときどき思い出す祖母の言葉、もといた土地で静かに進行する悪意。

それぞれがひとつの核心へ加速度的に収束していきます。読み手が核心に迫るというより、核心が読み手を引き寄せていくような感じがしました。
とくに終盤、物語がどんどん走り始めて息をするのを忘れてぐわーっと読みすすめ、ある登場人物の結末に溜飲を下げたところで、息継ぎ。本を読んで息が上がるなんて久しぶりでした。すばらしい疾走感とそのあとのカタルシス。

読みやすいし、感動はないけれど、読み終わって満ち足りた気持ちで伸びをすると本当にいい気分です。それにはやはり終盤をちびちび読まず、勢いを保って一気に読んだのがよかったと思いました。

オーデュボンの祈り (新潮文庫)
伊坂 幸太郎 / / 新潮社
ISBN : 4101250219
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by takibi-library | 2008-02-25 21:59 | いつも読書 | Comments(0)  

「バーバー吉野」鑑賞

金曜日のこと。

家の近くの映画館では、先週から荻上直子監督作品を特集しているので、見逃すまじ!と行ってきました。とくに「バーバー吉野」は何度か観る機会を逃していたので、これを逃すと二度とチャンスはめぐってこないという意気込みで臨み、映画館にいちばん乗り!(といっても、開場10分前・笑)
狙っていた席をしっかり確保して、上映を待ちました。
あらすじ~「バーバー吉野」ホームページより
小学生の子供たちは、床屋の「バーバー吉野」の前を通るとき、店の前を掃除するおばちゃんに必ず挨拶をする。誰もが顔見知りで、夕方には町内放送が響き渡る田舎町。だが、男の子たちの頭は前髪を一直線に切りそろえた妙ちくりんな髪型で統一されている。男の子は「バーバー吉野」でその髪型にするのが昔からの慣わしなのだ。だがある日、東京から茶髪の転校生がやって来たことから、町全体を揺るがす問題へ発展していく……。
男の子たちはみんな髪型が同じという以外はごくふつうの小学校5年生です。秘密基地を作ったり、発育のよい女子が気になったり、お菓子を取り合ったり、エロ本に興味津々だったり、でも、怖くて観れなかったり、小学校の"男子"の生態がほほえましく、こっけいで楽しいです。

そして、そのひとりの母親で、町中の男の子の頭を刈っている床屋のおばちゃん(もたいまさこさん)が最強です。太極拳で気を発したり、床屋に集まってくる男の子たちをなんだかんだと手なずけたり、町の変わり者にも100%の気合で対応・・・ホント最強。

髪型問題の顛末は、私にとっては「うまい落としどころ」でツボでした。それは男の子の純真さ(女の子にはない)の勢いばかりの力を、おばちゃんが見極めて、絶妙な均衡点に落とし込むのです。それにはお互いに痛い思いもするのですが、その痛みも、それまでに築いた、そしてそのあとも続く日常がちゃんと吸収してくれます。誰かが引き受けなくてはならないのではなくて、人と人の間にある空気に溶けていくのだと思いました。
観終わって、思わず満ち足りたため息をついてしまう作品でした。

同時上映は「めがね」。もちろん、こちらも観ました。さすがに2本も観るとちょっと肩や背中がこりましたが、心はぐんと伸びやかになりました。

最高だったのは
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by takibi-library | 2008-02-24 21:13 | 鑑賞 | Comments(2)  

せめぎあい

冬と春のせめぎあいのような嵐が午後から続いています。

昼食の前に出た散歩で味わった春の気配がからだと心に残っていたせいか、春一番に続く激しい北風は、思わず読みさしの本を置いて眺めてしまいました。本、うとうと、風眺め、それを繰り返す土曜日の午後。

風を眺めているとなぜかいろいろ考えがちになるので、いささか疲れます。今日も、あることについて妙に妄想たくましくなって、よいほうと悪いほう、かなり遠くまで2往復してしまいました。
私の心の中でもせめぎあい。

実家は戸建てなので、家の中にいても風の猛々しさを肌身に近く感じます。
妄想疲れする前にうまく寝つけるといいのですが。
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by takibi-library | 2008-02-23 21:02 | くらし | Comments(0)  

「薬指の標本」:もうひとつの話

この本にはもうひとつの話が収録されています。「六角形の小部屋」です。

「薬指の標本」より、私はこちらの作品の方が好きです。題名にもなっているこの小部屋が魅力的で、私も入ってみたくてたまりません。
主人公の毎日の暮らしの中にぽっかりと現れた小部屋。その"番人"である親子(母と息子)、小部屋に入りに来る人々、語られる話。
「薬指の標本」は私には切なすぎて、やや息苦しさがありましたが、「六角形の小部屋」は少しゆるんでいて―これは番人親子の母親のほう、ミドリさんの雰囲気によるところが大きいと思う―部屋にたどり着くまでのささやかな冒険にもウキウキしました。

読み終わったとき心が軽くなって、開けづらかった扉がすっと開けるような感じがします。
不思議だけどその不思議さがかけがえのない物語です。

薬指の標本 (新潮文庫)
小川 洋子 / / 新潮社
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by takibi-library | 2008-02-22 09:10 | いつも読書 | Comments(0)