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メリハリ

まだ案件は少し残っていたのですが、朝から決めていた通りに定時に退社しました。やや心が痛みますが、パートタイムで働いているのですから許してもらいます。

そそくさと職場を出て、家とは反対の方向に歩き出します。向かうはブックオフ(笑)。
気持ちだけではなく行動(労力の使い方)も、本のこと、今はブックピックのことを第一にしてみようと思い立って、とりあえず、文庫本葉書をまめに作ることにしました。そこでまずは材料となる文庫本を仕入れるために、手近なブックオフに行ったのでした。

すぐに作る本と、自分でも読んでみてから作る本をとりまぜて20冊ほど購入。

実は、ブックオフに着くころには、心はすっかり麻痺していて、案件を残してきた痛みはまったく感じませんでした。本探し、本選びに没頭するうちにやる気がめらめらと燃えてくる実感があります。気持ちよりも行動で切り替えてしまえば自然にメリハリがつくみたいです。

明日から作るぞー!

今日は均一棚しか見ないぞ!と決めていたのに。
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by takibi-library | 2008-10-31 21:53 | 図書室たき火 実践編 | Comments(0)  

「あしたはうんと遠くへいこう」:大学の同期に会ったこと

先日、ブックオフの半額セールで買ってあった本です(文庫だけど均一じゃないヤツなのでこれも半額でした)。

この本は以前、毎日新聞の「ここち」でメンバーのBさんがすすめたもので、その後角田さんの「古本道場」や「空中庭園」を読んで、これも読んでみようと思いました。
主人公の、高校生のときから15年間の恋愛遍歴を時系列で描く短編集です。全部で11の話があって、今のところ2つ読み終えました。

そんな昨晩、7、8年ぶりになると思うのですが、大学のゼミの同期に会いました。
彼女は最近結婚して、奇遇なことに私の家の近く、歩いて15分くらいのところに越してきたのです。

同期の近況や彼女自身の結婚話を聞いて、ふむふむと思いました。
昔からそうなのですが、他人の話を聞いて「自分もそうしたい」と思うことはなくて、たいてい今の自分はけっこう楽しいなーと、ますます満足の度を深めます。今回もそうで、いろいろな点で身軽でのびのびした今の境遇は、「すごい」と言ってもいいかもしれないとさえ思いました。

こんな気分を明文化しているのも角田さんで、ちょっと前に読んだyomyomに掲載されていた短編「浮き草」がそれなのでした。
読んだ当時も、その主人公の境遇を、何となく「自分に近いかも」と感じてはいたのですが、昨日のおしゃべりの最中に、ふと「今の私はああいう(「浮き草」で描かれた)状態なんだ」納得してしまいました。

これまで、小説を読んで「これは自分のことだ」と感じることが比較的少なかったので新鮮です。
角田さんはすごい。
この本にもそんなふうに思う話が見つかるのか、ちょっと楽しみです。

あしたはうんと遠くへいこう (角川文庫)
角田 光代 / / 角川書店
ISBN : 4043726031
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by takibi-library | 2008-10-30 21:26 | いつも読書 | Comments(0)  

リーンな食パン

今日もパンを焼きました。
前回(写真なし)は、水分を牛乳にして、バターと砂糖もそれなりに入ったリッチ系の生地でしたが、今回は水分は水、バターと砂糖は前回の半量にして、リーンにしました。

仕上がりはこんな感じ。
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色は薄めですが、クラストが香ばしいです。
前回といい、今回もきっとオーブンのおかげですが、パン焼きがますます楽しいです。いろいろな成形も試してみようと思います。
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by takibi-library | 2008-10-28 23:30 | パン | Comments(0)  

こつこつと時を刻む。

この秋は、なんだかずいぶん暖かい日が続いていましたが、今週になって空気がひんやりとしてきました。
そろそろ家の前の坂道から富士山がきれいに見えるようになるはずです。毎朝チェックしていますが、去年のこの時期とは家を出る時間が1時間違うせいか、澄み渡った空にくっきりと映えるはまだ拝めていません。当分は「今日はどうかな」と、わくわくしながらマンションを出る朝が続きそうです。

これから吐く息が白く見えたり、手袋がほしくなったり(実はもう目をつけているのが、あるのです・笑)、朝することにマフラー選びが加わったりしながら、冬になるのだなぁとぼんやり思います。
会社で働いていたときは半年に一度の決算が、否応なしに月日の流れを知らせてくれましたが、曜日の移り変わりさえはっきりしない今の生活は、空気や日の傾きや、空模様で季節を感じ取っていかないと、時間が経っていることに気づかないままただ歳を重ねてしまいそうです。
それが、すこしこわいです。

もうちょっとしたら、ブックピックの次の企画をお知らせできると思います。
こういう報告を、“ひさびさ”にならない程度の間隔で続けられるようにこつこつやっていきたいです。

そのこつこつは、きっと時を刻む音。
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by takibi-library | 2008-10-27 21:30 | くらし | Comments(0)  

「のぼうの城」読了

おもしろかったです。久しぶりに歩きながら読み続けてしまいました。

戦国時代ものは興奮しますね。勇猛な武将、駆け抜ける騎馬、翻る軍旗、鬨の声。
わくわくも度が越えると、なぜかへらへらしはじめます。地下鉄の駅のエスカレーターで目を見開いて薄ら笑いを浮かべながら本を読みふける30女はかなりいかれた様だったと思います。(注:それはわかっているの、外ではしっかりあごを引いて、うつむいて読みます。)

この作品のおもしろさは、主人公をはじめとする成田家臣の武将たちが魅力的であるところです。
主人公、のぼう様こと成田長親はなんとも頼りなさそうですが、周囲の「世話を焼かせやがって!」という顔が微笑んでいることが何よりの強みです。
そして家老たち、丹波、和泉、靱負がそれぞれ際立った仁、勇、智の持ち主で、それぞれのやり方で鮮やかな戦ぶりを披露します。
彼ら以外も成田家臣は男も女も侠に生きるところが痛快です。

感銘を受けるとか、涙が止まらないとかじゃないけれど、読み終わったときの晴れ晴れとした気持ちは、本を読むことで得られる価値としてじゅうぶんだと思います。
私は好きです。こういう話。

のぼうの城
和田 竜 / / 小学館

もともとは脚本だそうです。
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by takibi-library | 2008-10-26 23:47 | いつも読書 | Comments(4)  

「のぼうの城」:おもしろそう!

友だちのMから借りている本です。
戦国時代ものは久しぶりなので、ちょっとうきうきしながら読みはじめました。

物語の主な舞台となる武州・忍城のことはまったく知らなかったのですが、湖の中の島にある城とは!そして、その忍城を攻略するのが石田光成とあって、どのような智略がめぐらされるのか・・・。

序で石田光成がちゃんと二枚目そうなところにぐっときました。
治部はやっぱりハンサムがいいです。それだけでかなりつかまれています。

まだ序と第1章しか読んでいませんが、なかなか魅力的な登場人物がぞくぞくと出てきてこの先おもしろい群像劇が展開されそうです。


のぼうの城
和田 竜 / / 小学館
ISBN : 409386196X
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by takibi-library | 2008-10-25 21:36 | いつも読書 | Comments(0)  

きょうも料理

朝、粗大ごみ(古いオーブンレンジ)を出すことと、夜、人に会うことの間がまるまる空いていたので、今日も半日料理をして過ごしました。

つづき
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by takibi-library | 2008-10-23 16:08 | くらし | Comments(2)  

久しぶりに作った~!

アルバイトが休みだった昨日は、友だちを夕飯に誘っていたこともあり、久しぶりに料理に没頭するひとときを過ごしました。

献立は、
・焼き枝豆
・さわらの南蛮漬け
・車麩の肉じゃが風
・なすと豚肉のみそ炒め
・新米の炊きたてご飯
・かぶとレタスの浅漬け


おみやげや差し入れ
・ラーメン屋さんのチャーシュー
・石狩漬け
・味付け海苔
・和楽紅屋のロールケーキとシュークリーム


午前中いっぱいまで、献立がなかなかまとまらなくって、実は困っていました。

迷って迷って・・・
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by takibi-library | 2008-10-22 22:48 | くらし | Comments(0)  

まあまあ。

昨晩は11時頃寝て、今朝は7時に起きました。少し眠りが浅かった気もするけれど、とりあえず天気がいいし、快調に一日を過ごせそうです。

これをもっと朝型にして、アルバイトへ行く前に読書の時間を確保するように生活を戻すのが目標。少し前までできていたのに、どうしてできなくなったのか、それも考えつつ無理なく変えられるといいのですが。
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by takibi-library | 2008-10-20 09:03 | くらし | Comments(0)  

夜の読書

最近読んでいるのは、「ここち」で紹介するための本です(なので、タイトルとかは書きません)。

5時を過ぎた頃には夜の気配が漂うこの季節は、なるべく早く帰って早く夕飯を食べて、寝る前の読書の時間を増やしたくなります。今回の選書では今読んでいる本はそんな夜の読書にぴったりな本がそろっているのでうれしいです。

けれども最近、アルバイトのある日は早めに家に帰ってこられても、何となくだらだらとPCに向かってしまうことが多くてよくないです。
今日こそ、今日こそと思っても、悪循環を断ち切れず、かといって読みたい気持ちはあるものだから12時過ぎからつらつらと本を読みはじめてしまいます。翌日は寝不足で、疲れの繰越残高がじわじわと増えていって・・・あぁ。

今夜は読みかけの本がないので、すっぱり寝よう。寝よう。寝てやる。
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by takibi-library | 2008-10-19 21:49 | いつも読書 | Comments(0)