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ついていない週の終わり。でも、週末は!

今日は職場のPCの具合が悪くて、なんとなくついていない一日でした。
でも、明日は温泉一泊旅行に出かけます。いつもの那須。いつもの黒磯立ち寄り。

週末は天気がよさそうで、うれしい。

これから、職場の新年会(いまさら?)。
明日持って出かける本が決まっていないことが気がかりです。6人で出かけるグループ旅行なので、本を読んでいる暇なんてないんだけど、旅は旅。どの本を連れて行くか選ぶのも楽しみのうちです。
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by takibi-library | 2009-02-27 19:08 | くらし | Comments(2)  

「GO GOモンスター」一気読み

ブックオフで状態のよいものを発見したので、買いました。ブックピックでよくタイトルを耳にして、ずっとほしいなぁと思っていたのです。ただ読むんじゃなくて、何となく手元に置きたいと。

昨日、少し早めに休もうと思ったのですが、ちょっと読みはじめたら、読み終わらないと不安で寝つけなくなりそうな気分になって、覚悟を決めて最後まで読みました。

私は小学生の頃に、自分が何をしていたか、何を考えていたのか、ほとんど憶えていません。学校があまり好きではなかったかもなと、なんとなく今ではそういうことにしています。だから、この「GO GOモンスター」のユキとマコトの関係、学校の持つ雰囲気を実体験と比較することができません。

簡単に言うと、ユキは変な子で、マコトはふつうの子です。そのふたりがたまたま隣同士の席になったこと。ただそれだけのことでこの物語は動きはじめます。
ただそれだけのことをきっかけにうまれる、マコトの素直なユキへの気持ちがすばらしいです。その気持ちそのものも、描かれ方も、どちらも涙ぐましくすばらしい。

最後まで読んで、満ち足りた気持ちで眠りにつきました。
マコトのように、のどかに、ときには頑なに自分の気持ちに正直に日々を過していけたらと思います。そんなことはできないことも、わかってはいるのですが。

GOGOモンスター

松本 大洋 / 小学館


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by takibi-library | 2009-02-25 21:48 | いつも読書 | Comments(0)  

メールについて、手紙について

最近、メールを送るのに時間がかかります。以前に比べると数は減っているのに。
もちろん、仕事がらみのこと、約束事などは可能なかぎりの即レスをしています。それ以外の、手紙っぽいメールのほうの問題です。

時間がかかるというのは、下書きをして、2、3日寝かせてみたりするからです(忘れはしない!)。
これはかつて手紙を書いていたときにやっていた習慣で、寝かせてから見直してちょっと直して(もっぱら削る)、ひどいとまた一晩寝かせたりするので、だいたい1週間かかったりします。

だったら、手紙にしてみようかな、なんてことも思います。
もうすぐ、120%の確率で手紙を送りたくなる本を迎えに行くし(もちろん、往来堂へ)。

ただどうなんでしょう。手紙って、届くと困りませんかね。
私はメールくらいの気分で送っても、重たく受け止められるのではないかと不安なのです。「返事は不要、もしくはメールでもいいです」とか書いときゃOKでしょうか。
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by takibi-library | 2009-02-24 18:09 | くらし | Comments(3)  

ワークショップの報告

昨日、宮本三郎記念美術館でワークショップ「文庫本画廊を作ろう」を行いました。
その様子をブックピックのオフィシャルブログ、orchestra pitに書きましたので、ご覧ください。

orchestra pit ワークショップ「文庫本画廊を作ろう」

文庫本画廊は、文庫本を絵画のように楽しむアイテムです。作ってみると意外と楽しくて、文庫本の表紙の“脈絡のなさ”(世田谷美術館の学芸員さん談)ゆえのおもしろさに気がつきます。

作ってみたくなった方は、ご連絡ください。
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by takibi-library | 2009-02-22 19:37 | 図書室たき火 実践編 | Comments(0)  

「いしいしんじのごはん日記」について、重大な見落としが。

ときどき、家で本の立ち読みをします。
■立ち読みの手順
①ベッドの端に腰掛けて、既読本の入った本棚をしげしげと眺める
②なんとなく気になったものを立ち上がって取る
③そのまま読む
④ガッツリ読みたくなったら、ベッドに戻る
おとといも立ち読みをしました。読み終わってそんなに経っていない「いしいしんじのごはん日記」です。
何となく開いたところを読んでいたら、驚きました。最初に読んだときにはまったく気づいていなかった、興味深い記述があったのです。
高島屋のユニクロの真向かいの、桂屋という純和風旅館にチェックイン、それから中華料理屋さんで打ち合わせ。
桂屋!!
新宿で働いていた頃、あまりに異質な佇まいに、同期の友だちと「一度入ってみたいものだ」と話していたんです。

桂屋!!
今思い返してみると、井伏鱒二の「駅前旅館」のイメージに近い気が。ばっちり駅前だし。番頭さんとかいそうだし。

そうか、いしいさんは泊まったことがあるのか(ぜんそくが出てさんざんだったらしいけど)。どうして気づかなかったんだろう。あんなに気になっていた桂屋が出てきたというのに・・・人間ってわからないものです。

いしいしんじのごはん日記 (新潮文庫)

いしい しんじ / 新潮社


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by takibi-library | 2009-02-22 11:35 | いつも読書 | Comments(0)  

「回送電車」:やっぱりいいです。

買ったきり読んでいなかった、堀江敏幸さんの「回送電車」を読みはじめました。

そういう本ではまったくないのですが、堀江さんの文章にはどうもうっすらと色っぽい雰囲気があります。どきどきはしないのですが、ぬくぬくした二度寝のふとんの中みたいです。難しい漢字がちょくちょく出てきますが、それもまた楽しいです。

短い散文がまとめられた本なので、少しずつ寝しなに読むことにします。このところは「春の戴冠」を読んでいましたが、こちらは昼用にコンバージョン。


回送電車 (中公文庫)

堀江 敏幸 / 中央公論新社


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by takibi-library | 2009-02-20 20:21 | いつも読書 | Comments(0)  

「三崎日和」やっと読了

いしいさんの「ごはん日記」は、アルバイト先の昼休みにちびちび読んでいたので、やーっと読み終わりました。

タイトルのとおり「ごはん」のことが書いてあるのですが、ごはんについてガッツリは書いていません。献立が羅列されているだけ。でも、必ずごはんのことが書いてあります。出前だったりしても書いてあります。それがじわじわと楽しくなってくる、私にとっては新しい味わいでした。これからも読みつづけていきたいです。

ちなみに今日の(私の)ごはんは、油あげとねぎを甘辛く煮て卵でとじた「あぶ玉丼」と赤からし水菜のごま和え。昼にがつんと豚のしょうが焼きを食べたので夕飯は軽めに。
食後はガルビュール(いんげん豆と野菜のシチュー)の仕込みをしてから、ちゃんといれたコーヒーとふわふわフォームミルクのカフェオレを飲みながら文庫本葉書を作りです。

三崎日和―いしいしんじのごはん日記〈2〉 (新潮文庫)

いしい しんじ / 新潮社


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by takibi-library | 2009-02-19 21:14 | いつも読書 | Comments(0)  

久しぶりにパンを焼いた。

このところなんとなく忙しい気分で、全然パンを焼いていませんでした。ところが今日になってふと思いついてパンを焼きました。

先週末のSmaSTATIONで『1万人に聞いた!好きなニッポンのバンドベスト30』というのをやっていて、小林(克也)セレクトとしてサンボマスターが紹介されていました。サンボは30位圏外だったわけですが、あと10年経ってからランキングに入ってくるくらいで、ちょうどいい気がします。

そうだ、サンボ聞こう。(京都行くより安上がりだ。)

日曜日と今日、ほぼ半日ずつアルバム「音楽の子供はみな踊る」をかけ続けていたところ、ふとパンを焼く気になっていたのでした。サンボマスターはパンを焼くときによくかけていたからでしょうか。ふしぎです。

そんなわけで今日は、リーンな丸パンを焼きました。カメリヤ170g、スペルトの全粒粉30g、水、砂糖、塩、ドライイースト、くるみオイル。6個に分けて、丸めて上新粉を振ってクープを入れて焼きました。
焼き立てをおやつにほおばると、見た目のさっぱりした印象を裏切るふんわりとしたクラム!改心の焼き上がりです。よしよし。ずっと食パンばかり焼いていましたが、丸パンも楽しいですね。これからは丸パンを研究しようと思います。

いろいろなことで、頭の中がもややーんとしていたんです。とりあえず、パンは焼き続けたほうがいいと確信しました。ものごとの優先順位がつきはじめるとあとはすらすらいけるはず。
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by takibi-library | 2009-02-17 17:56 | くらし | Comments(0)  

川上弘美さんの短編

定期購読している雑誌「クウネル」には毎号、川上弘美さんの短編が収録されています。毎回特集記事より先か、その次くらいに読む、私にとっては目玉コーナーです。
しかし1月に届いた最新号については、なんだか慌しく過していたので、なかなか読めずにいました。先日ふと思い出し、寝る前に読みました(量的に寝しなにちょうどいい)。

やられた。またしてもやられた。何がすごいとか、うまいとか、感動とか、そういうこまごました話ではなくて、読み終わったとき、「恐れ入りました」とひれ伏したくなります。とりあえず立ち読みしてみてください(立ち読みで読みきれます)。

それにしても、「クウネル」に掲載された作品が本になるのはいつなのかな。
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by takibi-library | 2009-02-17 12:53 | いつも読書 | Comments(2)  

「ティファニーのテーブルマナー」読了

「ティファニーのテーブルマナー」はブックピックでしか見たことがなかったのですが、先日、新刊書店で見つけてわが目を疑いました。

今売っている版は、こんな↓装幀です。

ティファニーのテーブルマナー

W.ホービング / 鹿島出版会


ティファニーの代名詞ともいえる青い表紙・・・が、私にはちょっと。こんな「いかにも」なのだと、恥ずかしくって手に取れません。

ブックピックにあったのは、本文にあるイラストと少し濃い青の縁取りのシンプルなもの。思わず「かわいい!」と手にとってしまいました。その後、文生堂さんで同じデザインで縁取りが赤の版を見つけて、即買いしました。

1969年初版なので訳がちょっと古いのが気になりますが、洋食のマナーについて、細かいところまで書いてあって、今さらながら「正しくはこうなのかー!」と目からうろこが落ちました。ほんと、今さらですが・・・。
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by takibi-library | 2009-02-16 22:17 | いつも読書 | Comments(0)