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しばらく出かけます。

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今年は旅行づいています。
もともとそういうタイプじゃないけれど。
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by takibi-library | 2010-06-26 10:06 | Comments(0)  

「ポポイ」読了

倉橋由美子さんの怪しい、美しい物語。

もともとラジオドラマのために書かれた作品だそうです。こういう作品がラジオドラマになる、ある程度一般に受けるとされたことが、ちょっと不思議な気がします。

切腹して、介錯によって首だけになったテロリストの青年と、そのテロリストの標的となった政界のドンの孫娘舞との交流の物語です。
首に特殊な装置を使って生き延びている美しい顔立ちの青年の様子はなんとも薄気味悪いのですが、婚約者に世話を頼まれた舞は、彼にポポイと名づけてコミュニケーションを続けます。

ポポイの寿命が尽きかける後半に描かれるのは、舞と“本当の”恋人、慧との関係です。こちらがおもしろかった。
慧は一種の天才で、あまりの才能ゆえに、全世界からコミュニケーションを求められ、それに応えて生活しています。「いつも無限に優しいのがこの人の特徴で、だから慧君は聖者」であると舞は言います。

この慧というキャラクターはとても興味をそそられます。万能感はここちがいいです。こういう「スーパー・ノヴァ的人間」への憧れが私はとくに強いのかもしれませんが、個人的にはこの登場人物と遭遇しただけでこの本は当分の間お気に入りに加わることでしょう。

ポポイ (新潮文庫)

倉橋 由美子 / 新潮社


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by takibi-library | 2010-06-20 22:55 | いつも読書 | Comments(0)  

蓮の花

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蓮の花が咲くときに「ぽん」と音がする、というのはほんとうでしょうか。
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by takibi-library | 2010-06-14 12:35 | Comments(0)  

サッポロ一番塩ラーメン

暮しの手帖 2010年 06月号 [雑誌]

暮しの手帖社


「暮しの手帖」の最新号で「高山なおみの、かあちゃん料理」という記事があります。即席ラーメンのサッポロ一番を一工夫しておいしく食べるというもの。先日、往来堂へ行ったときにチラッと見て、なんだかやたらおいしそうで心に引っかかっていたのでした。

ここ数年即席ラーメンを食べることがなくて、今さら食べるのはなんとなく罪悪感を覚えてしまいます。でも、今回は「暮しの手帖」ですから!
でも、家人にバレると怒られそうなので(笑)、こっそり買って今日まで自室で保管。ひとりの昼ごはんまで地味に待ちました。

今日試したのは、塩ラーメンに万能ねぎを刻んだものをたくさんと、切りごま、ごま油を足す食べ方です。ねぎを刻んで、切りごまは面倒だから買い置きのすりごまでいいや。具の準備ができたら、ラーメンを作ります・・・袋から「切りごま」が出てきました。なーんだ、ついているんだ。

そう、サッポロ一番を食べたことが、少なくとも自分で買ったことがなかったのでした。

人生初のサッポロ一番。休日の昼ごはんにピッタリの献立です。

はじめて食べて
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by takibi-library | 2010-06-11 16:29 | くらし | Comments(2)  

最近読んだ本

なかなか感想をUPできないなーと思っていると、たまっていく一方なので、とりあえず箇条書きだけ。

ほとんどが文庫本葉書になる予定。それにしても一貫性のない4冊だ。

ブラウン神父の知恵 (創元推理文庫 (110-2))

G.K.チェスタトン / 東京創元社


ベーコン (集英社文庫)

井上荒野 / 集英社


昭和快女伝 恋は決断力 (文春文庫)

森 まゆみ / 文藝春秋


大人の科学 (ちくま文庫)

南 伸坊 / 筑摩書房


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by takibi-library | 2010-06-09 22:49 | いつも読書 | Comments(0)  

「1Q84」 BOOK3まで読んで

もうずいぶん前のことのように思う、「1Q84」について。

読み終わって、先ず感じたのは「終わっちゃったな~」ということ(終わっていない説もあるようですが)。
作品としてどうだったとか、他の村上作品との比較とか、技術とか、そういうのは“ほんとうに”考えられない性質なので、とにかく、終わってしまった、ということがいちばん感慨深いことになりました。

批評はまったく読まないのですが、私自身はあの結末に満足しています。
最後の場面が朝であることは、ことさら気に入っています。終わってしまったことはさびしいけれど、その朝日はそれをなぐさめてくれるように感じました。

ボストン旅行の行き帰りの機内でBOOK1と2を読んで、成田から往来堂書店へBOOK3を引き取りに直行しました。そういったことがなんとなく気分を高ぶらせてはいたのですが、実際にBOOK3を読んだのはゴールデンウィークに入ってからでした。
それまでに気分のほうはあらかた平坦になったのですが、読みはじめるとがつがつと進んでしまい、天吾と青豆がどうなるのか知りたい気持ちと、どんどん残りのページが少なくなるさびしさが募っていきました。

この「物語が終わってしまうことの切実さ」が、私にとっての村上作品を読む理由だと思います。
どうしてそんなにひしひしと感じるのか、ほかの作品とその度合いが違うのかはよくわからないけれど、その感覚を味わいたくて、新しい作品が出るのを、ときどき忘れつつも日々ずっと待ち望んでいるのです。

1Q84 BOOK 3

村上 春樹 / 新潮社


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by takibi-library | 2010-06-04 10:44 | いつも読書 | Comments(0)  

基本は外

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この季節、昼休みは「庭」で食べます。
自前のお弁当の味が3割増。
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by takibi-library | 2010-06-01 12:53 | くらし | Comments(2)