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グラナダTV「ミス・マープル」

今週はNHK-BSでグラナダTV製作の「ミス・マープル」をやっています。

私もあんなかわいらしいオールド・ミスになりたいものだと思うのですが、今夜見ていて気がついたことがありました。
ミス・マープルのファッション、最近の“森ガール”と似ているような。そう感じるのは私だけ?
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by takibi-library | 2010-09-29 22:06 | 鑑賞 | Comments(0)  

「たのしいムーミン一家」読了

すぐ読んじゃいました。ムーミン。
思った以上に引き込まれ、たまに乗った電車で乗り越してしまって、自分でもびっくりしました。

そしてスナフキンはやはり魅力的なキャラクターです。
彼は孤独を愛していますが、影はなく、孤独感と対等に向き合えているように感じました。
(ムーミンも彼に憧れています。)

スナフキンは孤独を連れて旅に出ます。ムーミン谷にまた戻るだろうと思っても、留まることはできないみたいです。

今さらながら全部読みたい。

たのしいムーミン一家 (講談社文庫 や 16-1)

トーベ・ヤンソン / 講談社


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by takibi-library | 2010-09-25 22:24 | いつも読書 | Comments(0)  

「COPPERS(1)」読了

以前、マンガナイトのときに、まんが師匠Hさんが送ってくれたおすすめ予習リストに入っていたまんがです。
作者は「のぼうの城」の装幀画を描いたオノ・ナツメさん。でも、物語は時代劇とはまったく違う、タイトルどおりおまわりさんたち、NY市警51分署で働く警察官たちの日々を描いています。

絵の感じはざっくりしている、といったらいいのでしょうか。デフォルメされています。はじめは慣れなくて、キャラクターを覚えきるまでに少し時間がかかりました。けれども、それを乗り越えてしまえば、登場人物が主人公の役を持ち回りしていく1話完結の連続ドラマとして、大いに楽しめました。

登場人物はみな個性的です。また、NY市警という舞台もなかなか縁遠いところです。けれども、人柄や人間関係に突拍子もないところがなくて、身近な感覚で笑ったり、感傷的な気分に浸ったりできるので、登場人物ひとりひとりに親近感が湧いてきます。

とくに、警察署のとなりのデリの場面が好きです。
具がもりもりのサンドイッチとか、アメリカのもので私が唯一うっとりと憧れるドーナツとか、食べものがあると楽しさが増します。

これから少しずつ登場人物のみんなを知っていくのだと思います。それが楽しみです。
目下気になっているのは、甘党で仕事ができて人望があるけど子飼いはいなそうな警部補ヴォス。
ヴォスの話が早く読みたい。

COPPERS [カッパーズ](1) (モーニングKC)

オノ・ナツメ / 講談社


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by takibi-library | 2010-09-19 21:24 | いつも読書 | Comments(0)  

「いちばんここに似合う人」読了

読書会の課題図書でした。

新潮社クレスト・ブックス、ふだん敬遠しがちな海外文学です。敬遠といっても、きらいなのではなくて、日本の作家の作品に読みたいものがじゅうぶんにある結果として、です。海外文学を読む経験が少ないため嗅覚が未発達だと思っていて、自分の選択に自信が持てません。
けれども、今回のように人から決めてもらえるなら、それも本選びについて頼りになる人であればなおさら、気楽に読みはじめることができます。

「いちばんここに似合う人」は、女子っぽい本、だそうです。そう聞いて若干ひるみましたが、短編集だったせいか楽しく読めました。

主人公は、ちょっと(ときどきはかなり)奇妙な人、奇妙な行動をとってしまう人。それが孤独のせいだったり、その結果孤独になったりします。
描かれる奇妙さには、違和感や不快感があります。それを隠さない残酷さが女子っぽいのかな。
違和感や不快感を切なさに変換できるか。それが気に入る/気に入らないの境界線だと思いました。

いくつかの話は不快感が嫌悪感になったりもして、全部が全部よかったとは言えません。それは作品としてつまらないというのではなく、私のほうが楽しみ尽くせていないということで、ちょっとくやしい感じです。

この先読み返すときは、女子度がさらに下がって、楽しく読める話が減っているかもしれません。または、海外文学の経験値が上って、今回いまひとつ楽しめなかった話の魅力に気づけるかもしれません。
そんな今のところで、「水泳チーム」と「十の本当のこと」が気に入っています。

それから、とにかく気に入っている言葉(?)があります。
「2003年のメイク・ラブ」で、“わたし”がカウンセリングを受ける自分想像をするところに出てくる、「海より深い同情のまなざしパンチ」。この言葉がすごく好き。

いちばんここに似合う人 (新潮クレスト・ブックス)

ミランダ・ジュライ / 新潮社


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by takibi-library | 2010-09-12 21:43 | いつも読書 | Comments(0)  

「おぱらばん」読了

堀江敏幸さんのエッセイです。フランス、パリ郊外で暮らしていたときのエピソードがいろいろつづられています。

そしてその地ではマイノリティであること、余分なお金がないことが下地にあって、それがちょっと影を落とすこともあります。けれども、そのことによって手間がかかったり、歩いたりするなかで、ひとつのものごとに目にとまった一瞬に、文学への想いは広がっていきます。そののびやかさが読んでいてうれしくなります。

実際のところ、知らない作家の知らない本の話が多いのですが、それでもおもしろいと思えることがちょぴり不思議なのですが、本当におもしろいのです。

ところで、最後の話が「のぼりとのスナフキン」というタイトルなのですが、読んで、以前人から「スナフキンぽいですね」と言われたことを思い出しました。
それで、均一棚にあった「たのしいムーミン一家」を買っちゃったり。

おぱらばん (新潮文庫)

堀江 敏幸 / 新潮社


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by takibi-library | 2010-09-09 23:57 | いつも読書 | Comments(0)  

明日、いや今夜なんですけど。

渋谷のSUNDAY ISSUEで、ブックピックオーケストラが一晩だけのバーテンになるそうです。

SUNDAY ISSUEは、この夏からブックピックが本を置いているギャラリー兼ラウンジです。こんな場所ができているなんて・・・すみません。ちっともお知らせしてなくて。

ブックピックのメンバーがいるのは19:00~24:00の予定です。
私がいる時間はもっと短いので、もしこれを読んで「行ってやろうじゃないの」という方がいらっしゃったら、サプライズとか考えずに、連絡ください。その時間にいるようにします。

詳しくはこちらを。⇒SUNDAY ISSUEで一日バーテン&プチワークショップ!
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by takibi-library | 2010-09-09 00:19 | bpo | Comments(0)