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「大好きな本 川上弘美書評集」:読みきってはいけない。

今、川上弘美さんの書評集を読んでいます。以前に解説として読んだものも含まれていますが、あらためて読むと、あらためて打ちのめされます。

わたしもそう思ったの。
もやもやはそういうことだったのか。

わたし自身の中で説明できないもの、とらえようのないものだったのが、きちんと言葉で説明されているから。

そんな川上さんの「大好きな本」を集めて紹介しているこの本。おそろしい。ぜんぶ読みたくなっちゃうじゃん!
ということで、半分読んで、図書館に数冊予約して、しばらくはこの本に触らないことにします。

あれとか、これとか、往来堂に注文することになるかもしれない。
そのくらいの本が見つかる期待でわくわくしながら床につくしあわせ。

大好きな本―川上弘美書評集 (文春文庫)

川上 弘美 / 文藝春秋


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by takibi-library | 2010-11-17 23:58 | いつも読書 | Comments(2)  

昭和な2冊、読みました。

この前の週末、無事にワークショップを開催することができました。
参加されたみなさんの引用にやられっぱなしで、わたしも負けないようにがんばろうと思いました。

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◇岡嶋二人「開けっぱなしの密室」

 高校生のときにはまっていた岡嶋二人。これも当時読んだ短編集です。
 ユーモアがあって、けっこう生々しい動機のこわさもある、
 そのバランスが読み終わって気持ちが沈まないところでとれているところが好きです。


◇吉行淳之介「暗室」

 そーいえば、読んでいなかった作品。エロチシズムなのか、エロなのか。
 文庫本葉書のレパートリーを広げるべくして選ばれた本の1冊。
 たしかに広がった(笑)。
 エロかもしれないけれど、よくわからない深みがある、その底知れない感じにひきつけられます。

開けっぱなしの密室 (講談社文庫)

岡嶋 二人 / 講談社


暗室 (講談社文庫)

吉行 淳之介 / 講談社


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by takibi-library | 2010-11-10 21:58 | いつも読書 | Comments(0)  

明日からcholonさんで本を売ります。ワークショップもあるよ!

ぐずぐずしていたら、前日になってしまった・・・。

明日、11月3日(水・祝)から、cholon代官山「秋のブックフェア」にブックピックオーケストラも参加します。

cholonオーナーの菊地智子さんの著書「cholon book」の発売記念も兼ねたこのイベントに、お店の雰囲気を思い浮かべながら選んだ古書を販売します。
ふだん古本屋には行かない、入りづらいという方にも気楽に手にとれるもの、こんな本があることを知ってほしいものをそろえたので、ぜひ見にきてください。

「cholon book」、わたしもさっそく購入しました。cholonのお店で買うとポストカード3枚セットがおまけでついてきてお得です。

イベントに戻りますが、ブックフェア期間中の11月6日(土)、7日(日)には、わたしにとっては初の「文庫本葉書ワークショップ」があります。

 お気に入りの本で文庫本葉書が作れる!

 友だちにユニークな方法で本をプレゼントできる!

 この世でいちばんたくさん文庫本葉書を作っている人から作り方を教われる!

かなりのビッグ・チャーンス!!です(手前味噌ですが・・・)。

気分が盛り上がってきたら、cholonさんのHPから申込みを。 →こちらです。

↓実際は高さの2/3くらいのかわいい帯がついていますよ!

cholon book

菊池 智子 / 主婦の友社


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by takibi-library | 2010-11-02 20:40 | bpo | Comments(0)