<   2014年 03月 ( 1 )   > この月の画像一覧

 

2014年2月のまとめ

2月は「矢の如し」でした。
インフルエンザによる停滞をを1か月かけて調整、解消させて終わった感じです。今日から仙台での文庫本画廊の展示・販売がはじまるので、気分も新たに、平常運転で進んでいこうと思います。

-----

■生活全般

インフルエンザが治る
往来堂書店のD坂文庫フェア(7日~)
大雪(8日)
東京都知事選挙(9日)
二度目の大雪(14・15日)
日本橋三越での文庫本葉書・画廊の販売(19日~)
春のような日(28日)

■読んだ本

通勤電車で読む詩集
雪の断章
あまからカルテット
英国男子
10品でわかる日本料理 
本日は、お日柄もよく
続 長尾智子の料理1,2,3

「通勤電車~」は古本で見つけて積読だったもの。今は通勤電車に乗っていないので昼休みに少しずつ読んだけど、死を読むハードルは確実に下がったと思う。
往来堂書店のD坂文庫から3冊。「雪の断章」「あまから~」「本日は~」。この3つでは「雪の断章」が圧勝。比べちゃいけないね、ってくらい。読むなら寒いうち。桜が気になりだしたら次の冬まで待つべし。考えさせられたのは「本日は~」。スピーチライターという仕事にスポットを当てたことはすばらしいけれど、選挙(あるいは政治)に広告代理店が入り込むことについて作者はどう考えているのかが気になった。作品を読むだけではそのことについて何も考えていないという印象があって、個人的にはもやっとしている。
「英国男子」は「A single man」という映画の存在を知ることができたことで元を取れたんじゃないかと思う(まだ見てないけど)。
「10品でわかる~」内容は期待以上だった。とてもおもしろい。外国からのお客様をそれなりの格式のある料亭などへ案内することがある方にはぜひ一読してほしい……のだけど、デザインが残念。いちいち書くとここまでの文章と同じくらいの行数になると思う。こだわりがあったようだけど、新書で出して広く読まれるほうが、この本の活躍の場が広がりそう。
長尾智子さんの食エッセイはどうしてこんなにもちょうどいいのだろう。深くて、重すぎなくて、ちょっと偏屈なところも共感できる。ほれた弱みか。「暮しの手帖」での連載が長く続きますように。

通勤電車でよむ詩集 (生活人新書)

小池 昌代 / 日本放送出版協会


雪の断章 (創元推理文庫)

佐々木 丸美 / 東京創元社


あまからカルテット (文春文庫)

柚木 麻子 / 文藝春秋


英国男子 [雑誌]EYESCREAM2014年3月号増刊

スペースシャワーネットワーク


10品でわかる日本料理

髙橋 拓児 / 日本経済新聞出版社


本日は、お日柄もよく (徳間文庫)

原田マハ / 徳間書店


続 長尾智子の料理1,2,3

長尾智子 / 暮しの手帖社



■その他のインプット

展覧会: 星を賣る店 クラフト・エヴィング商會のおかしな展覧会
トークショー: おかしなトークショー
         岸本佐知子×古屋美登里×クラフト・エヴィング商會(吉田浩美・吉田篤弘)
展覧会: 「仕事の”合間”に雑誌をつくりました展」
芝居「もっと泣いてよフラッパー」
芝居「Paco~パコと魔法の絵本~」
映画「小さいおうち」
映画「アイム・ソー・エキサイテッド」
展覧会: 佐藤純子「海の匂いを聴いた夜から 一年のまとめ展」
[PR]

by takibi-library | 2014-03-01 12:05 | いつも読書 | Comments(0)