まねしてみた。
2009年 07月 16日
飯島奈美さんの「LIFE」のまえがきは、糸井重里さんが書いています。そこに、
それは、バタートースト。
ただトースターでチンするだけではないのですよ。私にはとても新鮮なトーストの仕方です。どこが新鮮かというと、焼いている途中でバターをぬるところです。
食パンのクラムがうっすらと色づいたところでバターをぬって、もう一度トースターに入れて焼き続けると、ぬったバターがじわじわと泡立ってきます。その頃には耳から1cmくらいまでがきつね色になって、焼き上がりです。
これが、今までになくうまいのです。
バターがじわじわいっていたのが収まると、ちょうどラスクのようにさくっとした食感になります。バターがしっかりしみていて、なおかつさっくさく。すばらしい。一口食べて「これだよ~~!」と思いました。
映画「かもめ食堂」が好きなら、食パンはやはり超熟にするべき?と思いましたが、今うちにあるのは、うちからいちばん近いパン屋さんのちょっといい食パン“絹生”(発泡酒みたいだ)です。
今度、超熟でもこの焼き方をしてみようと思います。
まずは、じぶんなりの工夫なんかもやめて、レシピそのままつくってみてください。とあるので、ひとつ、やってみました。
それは、バタートースト。
ただトースターでチンするだけではないのですよ。私にはとても新鮮なトーストの仕方です。どこが新鮮かというと、焼いている途中でバターをぬるところです。
食パンのクラムがうっすらと色づいたところでバターをぬって、もう一度トースターに入れて焼き続けると、ぬったバターがじわじわと泡立ってきます。その頃には耳から1cmくらいまでがきつね色になって、焼き上がりです。
これが、今までになくうまいのです。
バターがじわじわいっていたのが収まると、ちょうどラスクのようにさくっとした食感になります。バターがしっかりしみていて、なおかつさっくさく。すばらしい。一口食べて「これだよ~~!」と思いました。
映画「かもめ食堂」が好きなら、食パンはやはり超熟にするべき?と思いましたが、今うちにあるのは、うちからいちばん近いパン屋さんのちょっといい食パン“絹生”(発泡酒みたいだ)です。
今度、超熟でもこの焼き方をしてみようと思います。
by takibi-library | 2009-07-16 23:55 | くらし