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朗読会レポート② 一般的な朗読会とは?

今回私が聞きに行った朗読会は、ちょっと特殊で、いろいろな特技(絵本・詩を書く、オペラを歌う、朗読をする)を持った3人が一緒に発表会をするというものの一環でした。
なので、ちょっと「一般的な朗読会」とは趣が異なっていると思われます。

そこで、朗読をされたYさんから紹介していただいた「一般的な」のに今度行ってみようと思います。
ネットで検索したけど、適当なサイトが見つかりませんでした(苦笑)
第七回 朗読のつどい「こゑだの会」
赤川次郎作 「記念写真」
澤田ふじ子作 「寒椿」
東海林さだお作 『キャベツの丸かじり』より
         「鍋焼きうどんに至る病」
         「"白菜のおしんこ"でいいのか」
樋口一葉作 「十三夜」

とき:2月11日(土) 午後1:30会場、2:00開演
ところ:日本出版クラブ会館 鳳凰の間    
お代:500円(!)

Yさんは樋口一葉を朗読します。
この会は当日ふらっと行っていい(前売りをしていない)そうです。それにしても500円ですよ。この世の中で500円で楽しめるライブ・エンターテイメントって!です。

それから、チラシをもらって驚いたのですが、東海林さだおさんの「丸かじり」も朗読できるんですね。なかなか奥が深そうです。

朗読について知りたいことはありますか?

by takibi-library | 2006-01-15 11:26 | いつも読書  

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