「キャベツの丸かじり」読了 シチュエーション・フェチ
2006年 02月 21日
読み終わりました。おもしろかったです!
冬から春にかけて、外出時は風邪よけ、花粉よけのマスクをしっぱなしなのですが、そのおかげで電車でこの本を読んでいる最中に、ちょっと笑ってしまってもヘイチャラでした。
この本には、手が出ないほど高価な食べものや、どんなにおいしいんだろうと想像をたくましくするほどの食べものは出てこないです。でも、おじさん(著者)にとっては、食べものよりも「どう食べるか」が大事・・・シチュエーション・フェチなんです。
そのこだわり方が、こっけいで、共感できるフシギなおかしさ。「そうそう、ぷぷぷ」という感じです。
借りた「丸かじり」はあと3冊。どれから読むかワクワクします。
キャベツの丸かじり
東海林 さだお / 文藝春秋
冬から春にかけて、外出時は風邪よけ、花粉よけのマスクをしっぱなしなのですが、そのおかげで電車でこの本を読んでいる最中に、ちょっと笑ってしまってもヘイチャラでした。
この本には、手が出ないほど高価な食べものや、どんなにおいしいんだろうと想像をたくましくするほどの食べものは出てこないです。でも、おじさん(著者)にとっては、食べものよりも「どう食べるか」が大事・・・シチュエーション・フェチなんです。
そのこだわり方が、こっけいで、共感できるフシギなおかしさ。「そうそう、ぷぷぷ」という感じです。
借りた「丸かじり」はあと3冊。どれから読むかワクワクします。
キャベツの丸かじり
東海林 さだお / 文藝春秋
by takibi-library | 2006-02-21 21:43 | いつも読書