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世の中にはいろんな人がいて、自分もその中のひとりだということ。

ついに渡米したカエル王子
彼がやろうとしていることは、私には1回聴いただけでは20%くらいしか理解できないのですが、たぶん、そのくらいすごいことなんです。王子は友達だけど、私とは別世界に生きて、別世界を旅している感じがしています。それはさびしいことではなくて、私は(彼にとっての)別世界でみやげ話を楽しみに、自分なりに生きて旅をしているんです。

世の中にはいろんな人がいて、自分もその中のひとりなんだな、と思う瞬間。

カエル王子がアメリカで出会った人もなんだかすごそうです。
そのひとりである、渡辺千賀さんという女性のサイトを読んでびっくり。
経歴もさることながら、「OFFのBiography」に驚きました。自分の子供の頃の出来事(記憶)の中で、現在まで影響が残っていると思うことをきちんと抜き出せていることに。

私は今の自分を髣髴とさせるエピソードをこんなふうにつなげて、言葉で自画像を描くようなことができるのか?・・・考え始めると、それで連休が終わりそうなのでやめます。

でも、世の中にはいろんな人がいて、自分もその中のひとりなんです。
そう思うと、励まされる瞬間。

by takibi-library | 2006-05-04 10:48 | くらし  

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