心の「こり」
2008年 01月 31日
はじめてアロママッサージを受けたときは、とくに必要に迫られてではなく、そこそこお金もあるし、ちょっとぜいたくしてみるか!という浮かれた気持ちで臨みました。しかし、終わってみてびっくり。本当にからだが軽くなるというか、私のからだは疲れていたのだ!と思い知らされたのでした。
以来、なんとなーく疲れたなぁと思ったり、からだの左右のバランスがおかしいなぁと気になったら、臆せずマッサージを受けることにしています。
今回行くことにした理由は、疲れているはずなのに、気が張っているせいか5時間くらいでパッと目が覚めてしまうからです。マッサージを受けて、強制的にリラックスして気持ちをほぐそうと。
施術の後、マッサージをしてくれた人に予想どおりのことと、予想外のことを言われました。
予想どおりだったことは、からだの左側がこっていて、それは副交感神経に影響がある=気持ちが高ぶっている、リラックスしていない状態なのだそうです(もともと「こり」に鈍い体質なので、左がとくにこっているという自覚はなかったのですが・・・)。やっぱり心がこっていたんですね。
それから予想外だったことは、「鎖骨のあたりがこっていました」。
鎖骨のあたりって・・・筋肉ないですよね?ほとんど皮だけだと思うのですが、こんなところもこるんですね。不思議です。
帰り道、「今夜はリラックスなのだ!」と心に決めて、9時過ぎにもかかわらず食べたくなったケーキを買いました。近所の喫茶店のアップルパイ。
夕飯を軽めにして、いそいそとアップルパイを温め、熱い紅茶と楽しみました。
リラックス満喫!
by takibi-library | 2008-01-31 22:52 | くらし